トランプ大統領
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                         トランプ大統領「核実験再開」本当にやるのか…しかも米中首脳会談直前に突如宣言のナゼピースメーカー(平和の構築者)を自称するトランプ米大統領がキナくさい動きを見せている。中国の習近平国家主席との米中首脳会談に臨む直前、突如として「核実験の再開」を宣言した。 30日、韓国・釜山の金海国際空港で行われた米中首脳... 
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                         「媚びている」「主権国家としてみっともない」…高市首相が踏襲した安倍流「対トランプ“あんたが大将”」作戦の魂胆「媚びている」「ホステスのよう」「言いなり以上のヨイショ」「主家国家としてみっともない」「トランプを怒らせるよりマシ」「100点満点の外交だった」……。 28日に行われた高市早苗首相(64)と米国のトランプ大統領(79)による... 
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                         テレビが囃す危うい熱狂…日米「新黄金時代」の代償は国民生活に警戒から一転、猫なで声ですり寄り、「パーフェクト」と舞い上がる危うさ。それを礼賛の大メディア。天皇まで利用され、この調子だと、何から何までトランプペースでむしりとられていくのだろう。防衛装備品移転の規制を外し、軍拡と米軍との一体化。... 
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                         トランプ大統領を「最高のアゲアゲ気分」にさせた高市首相のヨイショ外交と「日本を舐めるな」という支持者が沈黙の不思議「世界中がトランプヨイショ合戦。世界のトレンドになっている」 フリーアナウンサーの古舘伊知郎氏(70)が自身のYouTubeチャンネル「古舘伊知郎チャンネル」を更新。トランプ米大統領(79)に対する各国の外交姿勢などについて持... 
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                         またアベが出てくる気味悪さ…それでいいのか? トランプに媚びて蜜月大ハシャギ案の定、トランプ一色の大メディア報道。世界を混乱に陥らせている暴君なのに、媚びて貢いで大歓迎。二言目にはアベが出てきて、あの蜜月をもう一度、と夢見ているが、憲法破壊で貢いだ安倍大罪を忘れたのか。 ◇ ◇ ◇ 「日... 
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                         急浮上する臨時国会での「衆院解散説」…高市内閣は支持率絶好調、日米首脳会談もうまくいきすぎ上々すぎる滑り出しだ。高市首相が28日、トランプ米大統領と都内で初会談。日米同盟のさらなる深化で一致し、高市首相が「同盟の新たな黄金時代を共につくり上げたい」と言うと、トランプ大統領も「日本は最も重要な同盟国だ」と応じた。 ... 
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                         恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの宗主国の王様に取り入るため、ここまであからさまに媚びるのか。ちょっと一線を越えている。28日行われた日米首脳会談で、高市首相がトランプ大統領に「2026年のノーベル平和賞候補として推薦する」と伝えたことである。 日本テレビが... 
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                         独裁体質を早くも剥き出し…やはり高市早苗は、とんでもない首相だ「世界の真ん中で咲き誇る」などと言い、安倍流独断を隠そうともしない新首相。少数与党のくせに、トランプに途方もない軍拡を約束し、その財源は借金という前のめり。それを垂れ流し、囃す大メディア。この国は間違いなく「いつか来た道」。 ... 
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                         トランプ大統領きょう来日も注目度イマイチ…米朝首脳会談にアジア歴訪のハイライト持っていかれる米国のトランプ大統領のアジア歴訪が始まった。26日はマレーシアに入り、ASEAN(東南アジア諸国連合)首脳会議の夕食会などに出席。27日午後、来日する。滞在期間はツアー最長の2泊3日。外交手腕が試される高市首相は張り切るが、注目度は... 
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                         本当は何がやりたいのか? 鎧を隠した高市新首相の所信表明演説に野次と怒号高市新首相が所信を表明したが、物価高対策、経済政策に新味なし。肝は日米軍事同盟の強化だろう。トランプに媚びるために防衛費を前倒しで拡大し、安保3文書も改定。触れなかったが日本版CIAの確立、スパイ防止法準備など、着々だ。見えてきたタ... 
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                         この国はどこに向うのか…高市新首相を熱狂支持する世論の怖さ高市新政権に目を剥くような高支持率。積極財政で株価が上がり、「強い日本」で防衛費拡大。外国人への規制強化が当たり前のように支持される世論にはちょっと背筋が寒くなる。タカ派首相の政策の前提は正しいのか。冷静な検証と監視が必要だ。 ... 
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                         “予想できない男”米トランプ大統領がまたも世界経済をかき回す平日に近くの健康ランド(温浴施設)に行った。更衣室ではプロレスラーのような恰幅のよい老人が、大声で「株で儲かって、儲かって、笑いが止まらないよ」と“フロトモ”に話していた。 日経平均株価を吊り上げていたのは、単元株価格が20... 
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                         トランプ大統領のワールドシリーズ始球式に現実味…懸念は「球がホームプレートに届くか」ただ一点大リーグ公式戦での始球式を行わなかったのが、第1次政権時代のドナルド・トランプである。1910年のウィリアム・タフト以来、始球式を行わなかった大統領はトランプが最初だった。 歴代の大統領にとって、観客の前に自らの姿を示し、試... 
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                         米トランプ大統領が「親プーチン」から一転…対ウクライナ支援強化のナゼ「24時間で終わらせる」──。ウクライナ戦争について、こう大見え切っていたトランプ米大統領だが、一向に停戦の兆しは見えない。ロシアのプーチン大統領との“蜜月”を演出したかと思えば、今度は対ウクライナ支援に力を入れ始めた。 米紙... 
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                         海外投資家の関心はトランプ大統領ただ一人…自民党総裁選など興味なし?秋だというのに、9月下旬の東京は暑かった。先週の平日、皇室御用邸のある栃木県の那須高原に行った。さすがに涼しく快適だ。80年代のバブル期に建設されたと思われる多くの美しくおしゃれなカフェやレストラン、ペンションなどの廃虚も沿道に見ら... 
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                         トランプ大統領の「テレビ新聞潰し」が日本にも上陸する日「アメリカに言論の自由はない。この国の民主主義は死んだ」 これは今の話ではない。2001年の9.11テロ事件の翌年、ニューヨークで会った某大学教授が、周囲を見回し、声をひそめて言った言葉である。 テロ事件からわずか1カ... 
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                         石破政権のパレスチナ国家承認見送りは米国のご機嫌取り…独自支援の“血税3848億円”が灰燼に現地時間22日、米ニューヨークの国連総会で開かれたパレスチナ和平に関する首脳級会合。国連加盟193カ国のうち160カ国近くがパレスチナを国家承認する中、日本は承認を見送った。 石破首相は同23日、国連総会の一般討論演説で「す... 
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                         「言論」「思想信条」「学問」すべての自由を失いつつある米国の凋落…「MAGA」を支持しない国民はすべて「敵」扱いに?「アメリカンドリームといわれるアメリカの可能性は様々な多様性が生み出したものであり、全ての人々に開かれ、全ての人々に獲得する権利があります(略)ただし、この権利は毎日その日ごとに獲得していかなければなりません。自由を当然のものと思って... 
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                         トランプ大統領「巨額訴訟」連発の狙い NYタイムズとWSJに計4兆円の賠償請求また巨額の賠償請求だ。トランプ米大統領が15日、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)や同紙記者などに対し誹謗中傷と名誉毀損を理由に、150億ドル(約2.2兆円)の損害賠償を求め提訴した。 トランプ大統領は自身のSNSに〈(N... 
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                         トランプ大統領が「MLBコミッショナー」になる日…“伏線”はすでに張られている第2次政権の発足以来、ドナルド・トランプがスポーツ界との距離を縮めている。中でも積極的に関与しているのが大リーグである。 今年4月にはコミッショナーのロブ・マンフレッドと面会してピート・ローズの永久追放処分からの復権を求める... 
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                         ロシアがウクライナ政府庁舎に初攻撃…プーチン大統領「トランプ挑発」の狙いロシアによるウクライナ侵攻開始から約3年半。先月15日のトランプ米大統領とロシアのプーチン大統領との米ロ首脳会談を奇貨に和平への道筋が開けるかと思いきや、事態は深刻化するばかり。手をこまねくトランプ大統領の足元を見て、プーチン大統領... 
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                         トランプ氏が大統領令に署名でもナゾのまま…日米交渉最大の焦点「対米投資81兆円」が本当に意味すること7月22日に妥結した日米合意がおおむね反映された格好のようだ。 米国のトランプ大統領(79)が4日、自動車関税を現在の27.5%から15%に引き下げるなどとした日米関税交渉の合意を履行する大統領令に署名。改正規則や各種政府通... 
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                         「中央銀行に人事介入」トランプ大統領の手法は安倍元首相の真似事米国のトランプ大統領がいよいよ、中央銀行「FRB」の人事に介入した。これは単に米国内の問題にとどまらず、世界経済の根幹を揺るがしかねない危険な動きである。注目すべきは、このトランプのやり方が、かつて日本の安倍政権が取った手法をそっく... 
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                         9.3「抗日戦争勝利」80年記念軍事パレードに中国・ロシア・北朝鮮“ならず者”揃い踏みの思惑「平和構築者」を気取る米国のトランプ大統領が歯ぎしりしそうな展開だ。中国は28日、9月3日に北京で行う抗日戦争勝利80年を記念する軍事パレードに北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が出席すると発表。中朝と友好関係にあるロシアのプーチン大統領... 
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                         危険な独裁者の共通項…トランプ「解任人事」と安倍政治FRBのクック理事解任を巡って大騒動になっている米国だが、トランプ流を見ていると改めて、思い出すのが安倍政治だ。NHKの会長を操るために、理事の人事から工作し、仕上げは検事総長の定年延長まで画策。2人はウマが合ったらしいが、その理由... 
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                         ノーベル平和賞欲しがるトランプ大統領が「国防総省→戦争省」改称に意欲マンマンの噴飯ギョッとする話だ。トランプ米大統領が国防総省(Department of Defense)の名称を「戦争省(Department of War)」に変えたいらしい。25日、ホワイトハウスで記者団に「国防だけでなく攻撃も必要だ」として... 
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                         トランプ熱烈支持MAGA派の恋活の場「MAHA」って何だ? 日本も他人事ではない危険な思想「Make America Hot Again」(米国を再びホットに)──。こんな言葉をご存じだろうか。トランプ米大統領の熱烈な支持層「MAGA」(米国を再び偉大に)はお馴染みだが、「MAHA」とは聞きなれない。一体、何なのか。 ... 
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                         焦るトランプ大統領がロシア領攻撃にGOサイン? ウ露会談見通し立たず、プーチンにイライラどういう風の吹き回しなのか。ロシアとウクライナの和平合意に前のめりなトランプ米大統領が21日、自身のSNSに〈侵略国を攻撃せずに戦争に勝つのはほぼ不可能〉などと投稿。ウクライナによるロシア領への攻撃を容認する姿勢を見せた。 ... 
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                         地球温暖化はホントにでっち上げか? トランプ劇場の第2幕が始まる欧州では今月12日、熱波にあおられた山火事が各地で延焼し、数千人が自宅からの避難を余儀なくされた。イタリア、フランス、スペイン、ポルトガルなどで気温が40度を超えると予想され熱警報が発令された。 欧州連合(EU)の気候モニタ... 
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                         欧州首脳が感謝し、持ち上げ、ご機嫌取り…さながら「トランプ仕様書」のアホらしさ今度の米ウ、EU会談でわかったことは、普通じゃないトランプへの接し方がマニュアル化していることだ。引きつった笑いでジョークを言い、オベンチャラで感謝の意を伝える首脳たち。政治パフォーマンスにご満悦の大統領。先が見えないのに取り繕う危... 

 
                             
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
        