レースクイーン川村那月「ベットシーンに注目してほしい」

川村那月（Ｃ）日刊ゲンダイ

　ＳＵＰＥＲ　ＧＴ５００「ＺＥＮＴ　ｓｗｅｅｔｉｅｓ」のメンバーとして活躍し、「日本レースクイーン大賞２０１９」を獲得。昨シーズンでレースクイーンを引退し、現在は女優を中心に活躍中の川村那月（２７）が、３枚目となるＤＶＤ「Ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ」（ラインコミュニケーションズ）をリリース。その発売記念イベントが先日、秋葉原のソフマップサブカル・モバイル館で行われた。

　昨年１２月にグアムで撮影された今作は、レースクイーンとして発売する最後の作品。内容はグアムで彼氏とデートをしている気分を味わえるラブラブなストーリーである。

「ベッドで彼氏とシーツを引っ張りあうシーンがあって、こういうシーンは初挑戦だったので、すごく難しかったけど、最終的にはラブラブ感が伝わるようにできたので、このシーンに注目してほしいです」という那月クン。ＲＱを卒業した現在の心境を聞かれると「ファンの方と距離が近かったのがすごくうれしかったんですよ。いま新しいステップとして女優やタレントとして活動していても、これまで通りずっと応援してくださる方もたくさんいらっしゃいます。ありがたい３年間でした」と振り返った。