著者のコラム一覧
北川昌弘女性アイドル研究家

1988年の「NIPPONアイドル探偵団」(宝島社)出版を皮切りに、アイドルから若手女優まで、幅広く精通するアイドル研究の第一人者。研究データの収集・分析のため、精力的に芸能イベントで取材活動を続けている。

鶴巻星奈 ピュア美少女→お尻推しの大人グラドルに転身?

公開日: 更新日:

鶴巻星奈(つるまき・せいな、20歳、東京都出身、T162・B82・W57・H84)

 ジュニアアイドル時代から、一度見たら忘れられない、ピュアな洋風スレンダー美少女として突出した存在でした。グラビア、イメージDVDと並行して、N☆RNIR(ノニエル)、MARIS(メイリス)など、ライブアイドルとしても活躍。さらに舞台や映画に女優としても出演する多彩な展開でした。

 そんな彼女が、昨年秋に発売したイメージDVD「南へ…卒業旅行」(ギルド)で、イメージDVD卒業を表明。こんな若さでと、こちらとしてはかなりショックだったのですが、これも事務所移籍などの事情もあってのことだったようです。その後も今年1月の朗読劇「Greif2」なども追っかけさせていただきましたが、思いのほか、早いイメージDVD復帰に感謝です。

 いままではピュアな感じの爽やか路線でしたが、「今回は表紙から初のオイリーで全面的にお尻推しに。少し大人ぽく路線変更」したそう。確かに、学生服、ポリス、喪服姿などのコスプレシーンもありますが、ジャケットから全体的に“お尻推し”でまとまってます。特に豹柄のビキニでテカテカなオイルまみれシーンは今までになく、大人っぽくセクシーじゃないですか! 新境地に注目です☆

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がもしFA3連敗ならクビが飛ぶのは誰? 赤っ恥かかされた山口オーナーと阿部監督の怒りの矛先

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 4

    大山悠輔に続き石川柊太にも逃げられ…巨人がFA市場で嫌われる「まさかの理由」をFA当事者が明かす

  5. 5

    織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  3. 8

    どうなる?「トリガー条項」…ガソリン補助金で6兆円も投じながら5000億円の税収減に難色の意味不明

  4. 9

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  5. 10

    タイでマッサージ施術後の死亡者が相次ぐ…日本の整体やカイロプラクティック、リラクゼーションは大丈夫か?