紅白歌合戦
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STARTO社タレント解禁でNHK“本領発揮”? 今年の紅白は「嵐」出演交渉を理由に“全部のせ”の一点突破
今年のNHK紅白歌合戦の出演者が出揃う時期が近づいてきた。司会は有吉弘行(51)、綾瀬はるか(40)、今田美桜(28)、NHKの鈴木奈穂子アナウンサー(43)に決定している。 NHKにとって今年の必須獲得案件は「嵐」。202...
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「嵐」が2019年以来の大トリか…放送開始100年「NHK紅白歌合戦」めぐる“ライバルグループ”の名前
放送開始から100年。節目の年を締めくくる今年の「紅白歌合戦」を巡ってNHKが揺れている。“悩みのタネ”は最大の見せ場とも言うべき“大トリ”が決まらないことだという。 「ここだけの話ですが、今年度はなんとしても『嵐』に大トリを...
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福山雅治は"フジ不適切会合参加"報道でも紅白で白組大トリの可能性も十分…出場を容認するNHKの思惑
第76回NHK紅白歌合戦の司会者が発表されて約10日が経つ。これに続いて芸能関係者の間で話題になっているのが、デビュー35周年を迎えた“ましゃ”こと福山雅治(56)の動向だ。 多くのファンが「一年の締めくくりはましゃの歌を聴...
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今年のNHK「紅白歌合戦」の目玉は今田美桜vs綾瀬はるか「好感度女優」の新旧対決
「紅白」の司会者が発表された。男性は3年連続3回目の有吉弘行が務める。 NHKを含め民放各局で番組を持つ好感度タレント。そつない司会は安心感もあるが、紅白になると緊張もあるのか、小気味のいいしゃべりも湿りがち。 前任者...
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ラブライブの「愛スクリ~ム!」が紅白内定、NHKも見逃せないTikTokの絶大な影響力 識者は「1億回再生=CD10万枚」と試算
声優の3人組ユニット「AiScReam(アイスクリーム)」が、大みそかの「NHK紅白歌合戦」に出場することが内定したと19日、スポーツ紙が報じた。 同グループは人気アニメ「ラブライブ!」シリーズから誕生したスペシャルユニット...
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旧ジャニーズ「紅白」復活の複雑事情…視聴率対策だけじゃない、NHKが抱える「不要論」という課題
今年の大みそかに放送される第76回NHK紅白歌合戦に「STARTO ENTERTAINMENT」のアーティストが出場する方向で調整していると報じられ、ネット上もザワついている。 ざっとおさらいしておくと、2023年9月、旧ジ...
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綾瀬はるか6年ぶり4回目の紅白司会の裏に「べらぼう」と"女性用玩具"の体当たり演技
14日、第76回NHK紅白歌合戦の司会者が発表された。3年連続となる有吉弘行(51)、2025年度前期のNHK連続テレビ小説「あんぱん」で好評を博した今田美桜(28)、鈴木奈穂子アナウンサー(43)、そして4回目の綾瀬はるか(40)...
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有吉弘行「全く面白くない」のに紅白3年連続司会 今年はさらなる「安全運転」不可避のジレンマ
10月14日に発表された第76回NHK紅白歌合戦の4人の司会のうち、唯一の男性となったお笑い芸人の有吉弘行(51)。2023年から3年連続の司会となるが、X(旧ツイッター)には《話術のない「有吉」がなぜ??? 全く面白くない!!!の...
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紅白司会“落選”に「千と千尋」フェードアウト…橋本環奈に訪れたビミョーな閑散期
大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」の司会者をめぐる話題が尽きない。4人いる司会者の中でも特に注目度が高い女優の今田美桜(28)については、早くも”トーク力”を不安視する声も出ていたが、併せて《紅白司会、橋本環奈と今田美...
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紅白司会に決まった今田美桜が不安視されるコメント能力 世界陸上では“超薄味”の感想連発の不名誉な実績
大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」の司会者4人が10月14日に発表された。注目のメンツは、連続2回目となる同局の鈴木奈穂子アナウンサー(43)はさておき、6年ぶり4回目となる綾瀬はるか(40)、2023年から連続3回目...
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綾瀬はるか6年ぶり4回目「NHK紅白歌合戦」司会抜擢に潜む“強みとリスク”
年末の風物詩、大みそかの「第76回NHK紅白歌合戦」の司会者が発表された。タレントの有吉弘行(51)、女優の綾瀬はるか(40)、今田美桜(28)、同局の鈴木奈穂子アナ(43)の4人が抜擢。有吉は3年連続3回目、綾瀬は6年ぶり4回目、...
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今田美桜の動きが気になる? 橋本環奈「紅白4年連続司会」がかかる“今年ならでは”の憂鬱
NHK連続テレビ小説「あんぱん」が9月26日に最終回を迎えるまで、あと1週間。放送開始から大好評のままフィナーレとなりそうだが、ネットでささやかれていた前評判を覚えているだろうか。《おむすびよりはマシだろう》だ。 「あんぱん」...
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五木ひろし「デビュー60周年公演」急遽休演…昭和レジェンド歌手に求められる「働き方改革」
歌手の五木ひろし(77)が慢性閉塞性肺疾患と気管支炎のため「デビュー60周年記念 五木ひろし特別公演 坂本冬美特別出演」を11日から19日まで休演することが明らかになった。 五木は5日から同公演に立ち、風邪のような症状を押し...
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【1979年紅白】で「石野真子」の歌におどける沢田研二は何を考えていたか
まずは水曜日に公開された「#人間77年喜ジュリー祭り~勝手にお祝い動画」をご覧ください。参加していただいた皆さま、ありがとうございました。 そして、見ていないとは思いますが、あらためて沢田研二様、お誕生日おめでとうござい...
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BE:FIRSTメンバー“結婚詐欺疑惑”の波紋…新曲『空」はNHK「Nコン」の課題曲、紅白出場に早くも黄信号
俳優の水谷豊(72)と歌手で女優の伊藤蘭(70)の愛娘で女優の趣里(34)が、人気ボーイズグループ「BE:FIRST」のRYOKIこと三山凌輝(26)と結婚すると、「週刊文春」などが報じた。 通常ならめでたい話なのだが、三山...
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もうNHK紅白歌合戦は「中高年のもの」でいい! 歌手別視聴率で分かったベテラン勢の大奮闘
「ここ数年、大御所の演歌歌手などの出演を次々と取りやめ、若者に寄り添うことに躍起になっていた紅白ですが、今回は後期高齢者となった『団塊の世代』、そしてそのちょっと下の50~60代を新たなターゲットとして意識しているのがわかります」 ...
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B'z「ダサい論争」を覆した圧巻パフォーマンス…紅白らしさで歴代ワースト視聴率を回避し貢献度大
歴代ワーストの視聴率を免れることができたのが、2024年大晦日の「第75回NHK紅白歌合戦」。前回の第74回(23年)は平均世帯視聴率が第1部29.0%、第2部31.9%と、1989年に2部制となって以来、ワーストを記録。国民的番組...
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B'z出演で紅白歌合戦は大盛り上がり 次回の出演が期待される「次なる大物」は誰だ?
放送100年の節目を迎え番組改革が進むNHK。紅白もどう改革するかが課題だが、昨年の紅白から「将来の布石」が垣間見られた。 目立ったのが復活組。通常の出場枠ではTHE ALFEEが41年ぶり2度目の出場。25年ぶりのGLAY...
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2年連続出場ゼロでも「NHK紅白視聴率アップ」がSTARTO社に与える深刻な影響…SNS普及も思わぬ逆風に
2024年大晦日の『NHK紅白歌合戦』2部の視聴率が32.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)と発表された。前年を0.8%上回ったが、過去2番目に低かった。 「視聴者が驚くようなサプライズも特になかったですし、演出も地...
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伊藤沙莉が見据える「次の一手」は…紅白司会&結婚発表で好感度さらに爆上がり“ストップ高”状態
大みそかに放送された「第75回NHK紅白歌合戦」で、橋本環奈(25)とともに司会を務めた伊藤沙莉(30)の好感度が上昇中だ。伊藤は、紅白3度目の司会で安定した進行ぶりを見せた橋本に対し、何度か噛むなど、終始緊張した様子。それを逆にフ...
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平野紫耀「朝ドラ主演起用」の動き…NHKはNumber_iの紅白席巻をフル活用、STARTO社との“交渉材料”に
昨年のNHK紅白で一番注目を浴びたグループといえばNumber_iだろう。 「元日の配信デビューから始まり、ここまで飛躍できるとは業界関係者も想定外だった」(音楽関係者)というくらい、彼らほど(紅白の)出場基準の「今年の活躍を...
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パワハラ疑惑で自身もピンチの橋本環奈がNHK紅白歌合戦を救った!「アンチ」も「重圧」もガハハと笑い飛ばす
ついに30%割れも…と囁かれていた2024年大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」の視聴率が下げ止まった。ビデオリサーチによると、関東地区の世帯視聴率は第1部(19時20分~20時55分)は昨年と同じ29.0%、第2部(21時~23...
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“多様性”ツギハギだらけNHK紅白歌合戦の限界と今後…盛り上がったのは特別枠のみ、2部視聴率はワースト2位
大みそかに放送された「第75回NHK紅白歌合戦」。平均世帯視聴率は第1部は前年と同じ29.0%、第2部は前年から0.8ポイントアップの32.7%で、1部は2年連続の30%割れ、2部は過去2番目の低さに終わった(ビデオリサーチ調べ、関...
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星野源「地獄でなぜ悪い」楽曲指定からの変更でNHK紅白に募る不信感…“来年は出場辞退”の懸念まで浮上
昨年の大晦日に生放送された「第75回NHK紅白歌合戦」。2部制になった1989年以降、歴代最低視聴率を更新した一昨年と比べると、0.8ポイント視聴率が上昇するなど、健闘したものの、視聴者の間に緊張が走ったのが、10回目の出場となった...
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藤井風“エグい”と話題のNHK紅白「NY生中継」の驚きの金額 5分30秒の放送に受信料大盤振る舞い
12月31日のNHK紅白歌合戦の放送で、ネット上では《エグい=(若者言葉で際立っているなどの意味)》と話題になっているシンガー・ソングライター・藤井風(27)の米ニューヨーク(NY)からの生出演。ストーリー性のある演出を1カットで生...
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NHK紅白歌合戦のギャラ事情…初出場組は10万円、最多出場クラスで55万円か? 芸能事務所は赤字覚悟でも大喜び
旧ジャニーズがNHK紅白歌合戦への出演を断った理由のひとつに、ギャラのあまりの安さもありそうだ。Snow Manは大晦日ライブで億のカネが稼げるのに、紅白のギャラは車代にもならない。いまさら紅白に出て箔をつけなければならないグループ...
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誰もが想定内だった? B'zのサプライズ出演がNHK紅白歌合戦の“隠し玉”にならないワケ
「NHK紅白歌合戦」は、例年より発表スケジュールがずれ込んでいたが、25日、B'zの出演が発表された。 スタート社(旧ジャニーズ事務所)タレントの出演が見送られ、今年はK-POP頼りともっぱら。そんな中、出場者情報を小出しにす...
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紅白曲目変更のドタバタ生んだ星野源のうかつと想像力不足…園子温映画『地獄でなぜ悪い』→『ばらばら』に
シンガー・ソングライターの星野源(43)が、大みそかに放送される「NHK紅白歌合戦」で披露する楽曲を「地獄でなぜ悪い」から「ばらばら」に変更することを発表した。 「地獄でなぜ悪い」は星野が出演した園子温監督による同名の映画(2...
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星野源もNHKも考え直して! 紅白歌合戦の選曲に「地獄でなぜ悪い」の悪手
星野源は12月26日の早朝に31日放送の「第75回NHK紅白歌合戦」で披露する楽曲を「地獄でなぜ悪い」から「ばらばら」に変更することを発表しました。本コラムの締め切り時点(25日)で変更は未発表でしたが、星野が選択した楽曲の問題点な...
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B'z初出場決定で大騒ぎ!NHK紅白歌合戦「視聴率ワースト」更新がストップしそうな「もう一つの理由」
ファンにとっては、いいクリスマスプレゼントになったようだ。デビュー36年のB'zが大みそかの《NHK紅白歌合戦に初出場》と一斉に報じられ、《NHKにとって悲願》《今年の紅白最大の目玉》などと大騒ぎになっているが、超大物アーティストの...
