著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が『「裏切りの近現代史」で読み解く 歴史が暗転するとき』(講談社)として好評発売中。

持久戦争では政治に調整を依頼しなければならない

公開日: 更新日:
1918年、ヴィルヘム2世の退位とともにドイツの君主制は終わった(C)World History Archive/ニューズコム/共同通信イメージズ

 石原莞爾は第1次世界大戦でドイツ軍が最終的に敗れたのは「統帥権独立」を掲げた「ヒンデンブルクとルーデンドルフの最高統帥」に対して、カイゼル(皇帝)といえども対抗できなくなったために軍事が脆弱になっていったからだと解釈した。すでに紹介したように、国民が軍事指導者の言に応じず、革命… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り814文字/全文955文字)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「救命病棟24時」江口洋介復帰で初回2ケタも…松嶋菜々子不在の第2シリーズが“歴代最高”、松雪泰子の「香坂先生」待望論

  2. 2

    寺脇康文→及川光博「相棒25」“途中交代”にフィナーレの予感… 歴代相棒集結を望むファンの期待と寂しさ

  3. 3

    グダグタの横浜市長選…「組織戦の“素人”候補vsカジノ争点化に躍起のパワハラ前職」の展開で終盤戦へ

  4. 4

    巨人が貧打解消へ「由伸2世」がドラ1候補に急浮上! 明大・榊原七斗は将来トリプルスリー狙える逸材

  5. 5

    ファン大注目の“匂わせカップル”鎮西寿々歌&ミセス大森元貴 2人揃ろって否定しても熱愛説が消えないワケ

  1. 6

    知らぬ間に医療情報ダダ漏れ…相次ぐサイバー攻撃に逆行する政府案「本人同意不要」の“大穴”

  2. 7

    萩本欽一〈54〉「桃屋」がスポンサーになった奇跡の裏側と「テレビの常識を覆した独自のスポンサー論」

  3. 8

    星野仙一監督が“外様”でも阪神を変えられたワケ…墓参り、大阪ナンバー、裏方の妻へカニ

  4. 9

    日テレ河村亮アナと菅谷大介アナは50代で死去…「俺たちの箱根駅伝」放送開始で改めて追悼の声

  5. 10

    星野仙一は阪神に残るつもりだったが…優勝で収入倍増も、電鉄の“閉鎖体質”は変わらなかった

おすすめ求人情報

居宅のケアマネ/リモートワーク可!/資格取得支援!/月給33万~!/積極採用中/居宅介護支援
社会福祉法人千歳会 居宅介護支援センターちとせ 千葉県 佐倉市 正社員
月給33万3,333円~37万5,000円
フルリモートのBtoB商品情報サイト保守
トライアロー株式会社 契約社員
月給42万7,840円~46万2,500円
基本在宅勤務!高時給3000円!複数名/アウトゲーム開発
株式会社エーティーエス 東京都 渋谷区 派遣社員
時給3,000円~
Sponsored by 求人ボックス