阪神の「高校生指名ゼロ」は2008年以来3度目 全員即戦力から透ける藤川監督の大いなる危機感
2位で変則トルネード右腕の日体大・馬場拓海、3位では大経大の左腕・常深颯大、5位で天理大・的場吏玖、7位で四国・徳島の石井康輝と即戦力投手を続けて指名した。
野手では4位で守備の堅いヤマハの内野手・相羽寛太、6位で補強ポイントである東京ガスの強肩捕手・越川海翔を指名した。
一方で高校生の指名はゼロ。支配下で高校生の指名がなかったのは1995年、2008年に続いて3度目となった。
さる阪神OBがこう言う。
「支配下で全員即戦力を指名したのは、藤川球児監督が来季、佐藤が抜けて大幅ダウンする戦力に危機感を抱いている証拠。高校生を指名しない年はほとんどありませんから」
リーグ連覇こそ果たしたものの、CSは3位DeNAに全敗で敗退。今年は目先の戦力にこだわったようだが……。


















