DeNA
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巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」
またも勝てなかった。 巨人の田中将大(36)が15日の敵地でのDeNA戦で今季8度目の先発登板。0-0で迎えた五回に2死満塁と初めてピンチを招いたものの、度会の安打性の打球を左翼・丸がダイビングキャッチ。六回にも先頭・筒香の...
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史上最速Vの阪神がホーム甲子園でDeNAに連敗のイヤ~な感じ
史上最速優勝を決めた阪神が10日、DeNAに連敗を喫した。相手の先発左腕・東から初回に1点を先制したものの、その後は五回まで無失点に封じられ、1-6の完敗だった。 前日は同じ左腕のケイに7回をゼロ封、散発3安打に抑え込まれた...
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巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督
今季の阪神は確かに強かった。強かったが、それにしたって、だ。プロ野球史上最速優勝はつまり、それだけセ・リーグ5球団がだらしなかった証拠。優勝が決定した時点でリーグの貯金は78勝45敗3分けの阪神が独り占めで、2位の巨人以下がすべて勝...
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巨人・田中将大の次回登板15日DeNA戦は「危険な賭け」…日米200勝どころか内容次第で今季終了も
日米通算200勝に王手をかけたまま二軍調整中の巨人・田中将大(36)が、15日の敵地・横浜スタジアムでのDeNA戦で先発見込みとなった。 8月28日の広島戦で2回5失点KO。翌29日に登録を抹消されたが、今月3日のヤクルトと...
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阪神の独走を許したセ球団5監督の“敗者の弁”…巨人阿部監督は「CSでやり返す」
阪神に史上最速優勝を許したセ・リーグ5球団は、情けなかった。 2位の巨人以下、すべてが借金生活という異常事態。CS廃止論まで出る中、眼前で藤川監督の胴上げを見ることになった広島の新井貴浩監督(48)は試合前から炎上した。 ...
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ヤクルト村上宗隆の「メジャー契約金」は何億円? DeNA戦で市場価値上げる“34戦18号”
驚異的なペースで一発を量産しているヤクルトの村上宗隆(25)に、米メディアの報道も加熱し始めている。 5日のDeNA戦の九回に、ストッパー入江が投じた低めの直球をバックスクリーンにぶち当てる圧巻の3ラン。これで右脇腹痛から復...
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中日“DeNA藤浪晋太郎対策”のお粗末…左打者8人ズラリの消極采配で日本復帰後の初勝利献上
どうぞウチの打者を打ち取ってください──DeNAの藤浪晋太郎(31)にすれば、そう言われたような心境だったのではないか。 31日、中日は今季2度目となる藤浪との対戦に、またもスタメン9人中8人を左打者で固める極端なオーダー。...
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中日もうDeNA藤浪を責められない皮肉…仲地礼亜が頭部危険球で“ブーメラン”な一発退場
その瞬間、両軍の首脳陣、選手の顔面が蒼白となった。 昨28日のヤクルト戦で、中日の仲地礼亜(24)がまさかの背信投球だ。 三回2死一、二塁の場面、146キロの抜けた速球が北村の頭部めがけて一直線。直撃を食らった北村は...
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阪神は「横浜銀行」サマサマ…貯金に加え“不良債権”回収まで、DeNAに頭上がらず
こんなにありがたい「ライバル球団」は他にない。 昨27日の試合前練習で、DeNAの藤浪晋太郎(31)が古巣の阪神ナインと旧交を温めた。藤川監督ら首脳陣と握手を交わすと、かつての同僚や先輩とも笑顔で談笑。約1時間、たっぷりと時...
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DeNA藤浪晋太郎がマウンド外で大炎上!中日関係者が激怒した“意固地”は筋金入り
DeNAの藤浪晋太郎(31)が炎上している。 日本球界復帰後の一軍初登板となった17日の中日戦は5回1失点。四球はわずか1個で、問題視される制球難が影を潜める好投だった。炎上はマウンド上ではなく、ネット上の話である。 ...
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中日が“敵に塩を送る”腰抜け采配…DeNA藤浪晋太郎対策に「左打者9人スタメン」で敗戦の愚
17日のDeNA戦、両チームのスタメンが発表されるとスタンドがにわかにザワついた。中日が1番の岡林から9番の土田まで、左打者9人をズラリと並べる異例のオーダーを組んだのだ。 この日のDeNA先発は日本球界に復帰して以降、初の...
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打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか
「我慢して使えば、打者から見てあれほどイヤな投手はいないよ。ベンチがその我慢をできるかどうかだな」 先日、DeNAの三浦大輔監督と会って、そんな話をした。藤浪晋太郎(31)のことである。 7月16日に入団が発表され、3...
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ビシエドDeNA入りの前評判 中日退団のきっかけ「中田翔」より結果を残せるのは間違いなし
「日本に戻ることを目標に頑張っていました」 かつて名古屋を沸かせた助っ人が、満面の笑みを浮かべた。 DeNAと契約した元中日のダヤン・ビシエド(36)が22日、横浜市内の球団事務所で入団会見を行った。 昨オフ、...
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DeNA入り藤浪晋太郎を襲う“甲子園のトラウマ”…「ブーイングだけさえなければ…」とポロリ
「残念ながら、オファーはなかった」 こう言ったのは、18日にDeNAの入団会見を行った藤浪晋太郎(31)。古巣・阪神からは、オファーがなかったことを明かした。 【写真】この記事の関連写真を見る(08枚) もっとも...
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“死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」
「帰ってくるならパに行って欲しかった……」 首位阪神、2位巨人をはじめとするセ5球団は戦々恐々だという。 DeNAは昨16日、マリナーズ傘下3Aタコマから6月に自由契約となっていた元阪神の藤浪晋太郎(31)と今季の契約...
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DeNA東克樹が2戦連続ゼロ封で単独トップの9勝目も…阪神追撃への「期待と不安」
DeNAの左腕エース東克樹(29)が安定感抜群の投球でハーラー単独トップに立った。 15日の広島戦で8回3安打無失点。桑原のソロ本塁打でようやく1点の援護をもらった直後の八回裏に安打と連続死球で2死満塁のピンチを招いたものの...
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藤浪晋太郎が描く「DeNA経由でメジャー復帰」の青写真と米球界再チャレンジの勝算
ハマの晋太郎が誕生だ。 昨15日、マリナーズ3Aを自由契約になった藤浪晋太郎(31)がDeNAと入団合意した。阪神、オリックスなど国内の複数球団が獲得に関心を示していたが、藤浪はなぜ、DeNAを選んだのか。 さる特派...
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DeNA2年連続下克上は“横浜銀行”の汚名返上が絶対条件…前を走る阪神、巨人に計6勝17敗の体たらく
スタンドから、大きなため息が2度漏れた。 13日の巨人戦。DeNAは二回に早くも3点を先制された。5月4日の対戦から、巨人戦6連敗中。2勝9敗1分けと一方的にやられているだけに、またか……と諦めムードが漂った。 しか...
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DeNA自滅で藤川阪神高笑い 棚ぼた快勝がもたらすシーズン終盤戦の「精神的優位」
不思議の勝ちあり、だ。 4日のDeNA戦は村上が7回1失点と力投しながら、2度の犠打失敗、1度の盗塁失敗を記録するなど、七回までゼロ行進。DeNAが四回に盗塁を決めるなどソツのない攻撃で先制点を挙げたのとは、好対照だった。 ...
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DeNA小園健太を支える反骨精神…4年目ドラ1右腕が初勝利でお立ち台「楽な道ではなかった」
DeNAの4年目右腕・小園健太(22)が3日の中日戦で今季初先発。初回に3失点したものの、味方の援護もあって5回3安打3失点の粘りの投球でプロ初勝利を挙げた。 初めて上がった横浜スタジアムのお立ち台では「ウイニングボール? ...
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お立ち台では意味不明な絶叫コメント! DeNA井上絢登が満塁弾で“独立リーグの柳田悠岐”の片鱗見せた
2年目の元独立リーガーが絶叫した。 「うちゅうーー!」 2日の中日戦。1点を先制された直後の初回の攻撃だ。2死満塁で打席に立った6番の井上絢登(25)が、プロ初本塁打となる逆転の満塁本塁打。一軍昇格したその日の今季初出...
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DeNAはバウアー中4日登板いったん封印も…フロント首脳陣は“高すぎるプライド”を操縦しきれるか
当然の判断だろう。 DeNAがバウアー(34)の中4日登板をしばらく封印する方針だというのだ。 この助っ人右腕は今季、14試合で4勝6敗、防御率3.88。6試合で中4日登板するなどフル回転してきたが、前回登板の22日...
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DeNAバウアー「中4日」で完全復活の痛し痒し…先発ローテがぐちゃぐちゃになりかねない
DeNAのトレバー・バウアー(34)が、今季初の中4日登板で本領を発揮した。広島打線を相手に、8回2安打1失点と完璧な投球。10三振を奪い、日本球界611日ぶりの白星を手にした。中4日で129球を投じながら、「欲を言えば九回も行きた...
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他球団が注視するDeNAとソフトB「データ分析」の意外な共通点…敵軍視察はリモートワークの時代へ
DeNAは昨22日、大村、村田両野手コーチがスコアラーを兼務すると発表した。コーチのベンチ入り人数は8人。スコアラー登録をすることでベンチ入りが可能になる。 そのDeNAは昨季、ソフトバンク相手に日本一を達成した。この両球団...
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私のセの順位予想は…もしDeNAの監督ならバウアーの抑え起用を考える。大胆な用兵が必要だ。
恒例の日刊スポーツの順位予想、私はセ・リーグの今季を以下のような順番にした。 ①巨人 ②広島 ③阪神 ④DeNA ⑤中日 ⑥ヤクルト コーチ、監督として30年以上もユニホームを着たが、開幕...
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カブス今永昇太は「こんな人」…大学時代からの先輩 DeNA戸柱恭孝が語った「凄さと敬意」
戸柱恭孝は駒大時代、1年だけだがバッテリーを組んだ。大学4年時に今永が1年生として入ってきた。 のちにDeNAで再びコンビを組んだ先輩の目には、メジャー移籍1年目から15勝をマークする活躍をした後輩の姿はどう映っているのか。...
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DeNAバウアー復帰登板で“癇癪玉”いきなり爆発!ブチギレ&奇行ぶりいまだ健在のトホホ
さっそく、本領の発揮である。2年ぶりにDeNAに復帰したバウアー(34)が、オープン戦初登板となった9日のオリックス戦で3回5安打2失点(自責0)。先月末に来日し、春季キャンプ不参加ながら、MAX151キロをマークしたが、本領発揮は...
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バウアー復帰「フル稼働宣言」でDeNAに大きなしわ寄せ懸念…「沢村賞取りたい」と意気込みも
27年ぶりリーグ優勝への切り札になれるのか。 3日、DeNAに2季ぶりに復帰したバウアー(34)が入団会見。年俸9億円規模(出来高込み)の単年契約を結んだ右腕は、2020年にメジャーでサイ・ヤング賞を受賞していることもあり、...
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【DeNA】破壊力抜群の打線&走塁革命2年目の機動力が武器になる
昨季はセ3位から勝ち上がり、「下克上」で26年ぶりの日本一を達成した。今季は1998年以来のリーグ制覇が至上命令で、2年ぶりに復帰するバウアーは先発陣の軸として期待がかかる。 バウアーはまだチームに合流していない。三浦監督に...
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DeNA浜地真澄 現ドラで電撃移籍「阪神放出の驚きやショックはありましたか?」
昨年の現役ドラフトで阪神からDeNAに移籍した。2022年は救援として自己最多の52試合に登板し、防御率1.14の好成績を挙げたものの、23年は30試合、昨年は18試合の登板にとどまった。新天地での取り組みや現役ドラフトで指名された...