“二刀流”菰田陽生を一本釣り 大谷翔平を育てた日本ハムは投手としてもトップ級評価
1位競合が必至と言われながら、フタを開けてみれば投打の二刀流で注目の菰田陽生(山梨学院高=195センチ、102キロ、右投げ右打ち、投手)の一本釣りに成功したのが日本ハムだ。
この菰田、プロ球団の多くは最速152キロの速球が武器の投手より、高校通算39本塁打のパワーを生かした打者として評価していたらしいが、「日本ハムは打者としてはもちろん、投手としてもトップクラスの評価をしています」と、球団OBがこう続ける。
「高校2年次に152キロをマークしたが、3年春のセンバツで左手首を骨折。しばらく戦列を離れたことも影響したのか、夏場の練習試合の球速は140キロちょっとだった。それで評価を落とした球団も中にはあったようですけど、ストレートの球筋が秀逸というのが日本ハムの評価でした。選手の評価を数値化したものも、ドラフト候補の中ではナンバーワンだったと聞きました。投打の二刀流選手として育成する方針でしょう」
日本ハムはドジャースの大谷翔平(32)を投打の二刀流としてメジャーでもトップクラスの選手に育てた実績がある。


















