創価学会
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ネット右翼は公明党の代わりになり得ない
自公連立解消は歴史的出来事であったが、一方で連立解消に手放しで喝采を送るのが高市支持のネット右翼(ネット保守とも)界隈である。一説には一小選挙区当たり2万票ともされる公明党支持層(全国で約600万票)がごっそりと抜け落ちると、当落線...
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公明党を巡る誤った「政教分離」論 宗教にも政治に参加する権利がある
連立政権を離脱した公明党に対して、また、自民党の一部から、「無教養」としか評しようがない変な議論が出てきた。いわく、「『政教分離』の観点から創価学会会長を国会で証人喚問すべきだ」。 これは、既に30年近く前に議論されて結論が...
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創価学会名誉会長から聞いた公明党の原点
27年も前の話だが、池田大作創価学会名誉会長と会食する機会を得た。その際に、なぜ公明党を作ったか? という理由を聞いて、深く納得した。 いわく、 「当時は自民党と社会党の2大政党の時代だった。自民は財界と高級官僚の利益...
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公明の連立離脱 高市総裁の間抜けが自民の破滅を早める
高市早苗自民党総裁が、4日に選ばれて5日には早速、国民民主党の玉木雄一郎代表と秘密会談を行った。が、こんな秘密がバレないわけはなく、たちまち公明党の連立離脱という重大事態を引き起こした。 彼女やその後ろにいるキングメーカー気...
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政治とは「妥協」の業である。今、基本政策の違いを強調するのは愚か
急に政治が面白くなってきた。 自民党にどこまでもついていく「下駄の雪」と揶揄されてきた公明党が、自民の不誠実に耐えかねて、連立を離脱した。 公明が自民との連立に参加した際に、支持母体・創価学会の会長が「自民党政治のブ...
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公明党の26年は「功」よりも「罪」ばかりだった
相変わらず人間の卑しさ、醜さばかりを見せつけてくれる連中だ。つくづく汚らしい。 公明党が連立政権から離脱した。当然の成り行きではあるが、何を今さら。26年間にも及んだ自民党との「ゲタの雪」関係の罪が、こんなことだけで帳消しに...
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公明党は連立与党ではないか 自民党と「同じ穴の狢」ではないという身勝手
今回の総選挙で自民党とともに惨敗した公明党が、党勢立て直しに苦慮している。政治資金問題で世論の離反を自ら招いた自民に対して、公明は、常に創価学会員のボランティアに支えられて選挙を戦ってきたので、元々、政治資金スキャンダルとは無縁な党...
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氷川きよし再始動で囁かれるファン離れ“2つの理由”…救いは「信仰」仲間からの強力支援
今年4月にデビュー以来所属していた長良プロダクションから独立後、初となるコンサートを行った氷川きよし(46)。デビュー25周年コンサートツアーは、8月16日、17日の東京に続き、9月4日、5日の大阪、10月11日の埼玉でも開催される...
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創価学会・池田大作氏の死去で気になる“学会マネー”と遺産の行方 過去の国会では10兆円と指摘
死去した希代のカリスマは「現世」にどれだけの「利益」を残したのか。創価学会を日本最大級の宗教団体に成長させた池田大作名誉会長が死去。築き上げた学会の総資産も日本最大級だが、池田氏個人の財産の全容は外部からはうかがい知れない。遺産を巡...
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これから何が起こるのか3つの見方 池田名誉会長の死で自民下野か解散ラストチャンスか
ついに「その日」が来た。創価学会の池田大作名誉会長が15日、老衰のため東京・新宿区内の自宅で亡くなった。95歳だった。学会の巨大な「カリスマ」の死去は、くしくも18日、1944年に獄中で逝去した牧口常三郎・初代会長の命日であり、学会...
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創価学会・池田大作名誉会長が芸能人に与えた多大な影響 久本雅美、ナイツ、石原さとみも“ガチ信者”
《大学時代に創立者から頂いた 笑いは庶民の知恵 笑いは庶民の武器 という言葉が私の原点です。》 15日夜に老衰のため亡くなった創価学会・池田大作名誉会長の訃報が18日に報じられると、Xにこうポストしたのが人気漫才コンビ「ナイツ...
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公明党“飛び火”にピリピリ!「宗教団体の選挙支援」は旧統一教会&自民の関係と構図重なり
公明党が神経をとがらせている。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党の関係をめぐる議論が、公明に飛び火しつつあるからだ。 宗教団体である創価学会が選挙で支援する公明を通じて、政治的な影響力を及ぼす──。この構図は旧統...
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小池都知事に健康不安説 特捜“ガサ入れ”案件に名前浮上し「明らかに様子がおかしい」のか
「声はかすれ、顔色もすぐれない。見るからに体調が悪そうです……」 感染爆発が止まらない東京都のトップ・小池知事の近況について、都民ファーストの会(都ファ)の関係者は不安げな表情でこう話した。小池知事は25日自身のツイッターで、...
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<6>維新と一体化した公明党 6年でひれ伏し今や推進派に
なぜ政令指定都市廃止の賛否を問う住民投票が大阪市で繰り返されるのか。その答えは公明党にある。公明の「貢献」がなければ住民投票は2度も実施されなかっただろう。もちろん、ここで言う「貢献」は嫌みである。「日和見」「ご都合主義」「裏切り」...
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無理を重ねた「自公協力」…限界が露呈した沖縄県知事選
沖縄県知事選で玉城デニーが圧勝して、誰よりもショックを受けているのは公明党・創価学会である。とにかく、5000人とも6000人ともいわれる同党の地方議員や秘書、学会の選挙運動のセミプロ活動家らを全国から動員して告示前から那覇市に投入...
