節税リーマンが実践する10のこと
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老親のためのバリアフリー工事で最大20万円の控除もある
東京都中央区内の一戸建てに住むAさん(52歳)は、バリアフリー工事を検討している。 同居する妻の母が「要介護1」(部分的に介護を必要とする状態)に認定されたため、階段やトイレに手すりを付けて…
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住宅ローンは夫婦で分担が吉 減税総額はダブルで336万円
夢のマイホームは、一生に一回の買い物。多くは、世帯主の夫が住宅ローンを組んで購入するはず。しかし、今は夫婦2人で住宅ローンを契約する方がメリットが大きいという。ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏…
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離れて暮らす老親を扶養に入れて年間10万円の節税をする
少子高齢化という錦の御旗さえあれば何でもありという感じだが、これで消費税まで上がったらどうなってしまうのか。 2010年から子供の扶養控除を廃止した国が、来年から専業主婦の配偶者控除(38万…
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年収800万円サラリーマン iDeCo効果は30年で200万円以上
課税所得のあるサラリーマンだったら、利用しないと損をするのが個人型確定拠出年金のiDeCo(イデコ)だ。とにかく節税効果がハンパない。「お金に困らなくなる黄金の法則」などの著書があるファイナンシャル…
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「ふるさと納税」をやらない人はもったいない
節税の時代である。とりわけ、サラリーマンは敏感になるべきだろう。例えば、話題のふるさと納税やイデコ(iDeCo)は、いま最も身近な節税法と言っていい。あるファイナンシャルプランナー(FP)が、「今年…