TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

公開日: 更新日:

 TOKIO解散が「株式会社TOKIO」公式サイトで25日に発表された。国分太一(50)のコンプライアンス違反による活動無期限休止を受け、城島茂(54)と松岡昌宏(48)で話し合った結論らしいが、今回は2018年に山口達也氏(53)が不祥事で脱退した時のように記者会見もない。

「山口さんの不祥事の際に松岡は『甘えの根源がTOKIOなら、TOKIOは一日も早くなくした方がいい』と言いました。それが意味深だと注目されましたが、今回の解散発表でその一端が見えた気がします」

 とは、TOKIOを長く取材する旧ジャニーズからの担当記者。

「これまでほぼノーマークだった国分と違い、リーダーの城島は実はかつて“無類の女子大生好き”などとして、エピソードが週刊誌などで語られていました。ただ、ジャニーズらしからぬその見た目のせいもあるのか、なぜか大きな話題になることがありませんでした。多くの噂がありながら、ほぼスルーされてきた今の中居正広氏とかぶる存在とも言えるかもしれません。しかし、コンプライアンス違反で国分のセクハラ、パワハラの一端が明るみに出つつある今、城島の事案にも改めて注目が集まりそうです」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人vs阪神またもドラフト場外戦勃発!1巡目指名8年で5回モロかぶり…中日とヤクルトも参戦か

  2. 2

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」

  3. 3

    ドラフト外入団の憂き目に半ば不貞腐れていたボクを最初に見出してくれたのは山本浩二さんだった

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    前橋市長の「ラブホ通い詰め」だけじゃない…有名女優らもキャッチされた格安ラブホ不倫劇の舞台裏

  2. 7

    次期巨人監督へ桑田二軍監督が腕まくり! 松井秀喜氏への“つなぎ登板”は球団の思惑とも合致

  3. 8

    林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか

  4. 9

    国民民主・玉木代表が維新の“自民すり寄り”に猛ジェラシー! 総裁選後の「補完勢力」の座めぐり場外乱闘勃発

  5. 10

    杉田かおるの窮地を陰から支えていた舘ひろしの男気