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増田俊也小説家

1965年、愛知県生まれ。小説家。2012年「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」で大宅壮一ノンフィクション賞と新潮ドキュメント賞をダブル受賞。現在、名古屋芸術大学客員教授として文学や漫画理論の講義を担当。

「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

公開日: 更新日:

 小説、ノンフィクションの両ジャンルで活躍する作家・増田俊也氏による新連載がスタートしました。各界レジェンドの一代記をディープなロングインタビューによって届ける口述クロニクル。第1弾は写真家の加納典明氏です。

  ◇  ◇  ◇

増田「ところで典明さんは撮影した女性たちの多くを抱いたという噂を聞いてます。有名な話として流れていますが〇〇〇〇さんとか〇〇〇〇さん、〇〇〇〇さん、みんないろろあったんですか?」

加納「うん。そういう感じになった人はたくさんいるよ。たくさんいるから忘れちゃった(笑)」

増田「撮影した女性500人中450人ぐらいといい感じになったと聞いてますが(笑)」

加納「そこまでいってない。400人ぐらいかな」

増田「あまり変わらないですよ(笑)」

加納「若いときの俺は魅力的だったらしいですよ。個性的だったらしい。自分で言うのもなんだけど」

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