愛子さまローブ・デコルテ初披露で「皇室への逆風」一掃！ 成年行事で祝福の声が続々

成年行事に臨まれた愛子さま（代表撮影）

＜一つ一つのお務めに真摯（しんし）に向き合い、できる限り両陛下をお助けしていきたいと考えております＞

　天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは12月1日、20歳のお誕生日を迎えられた。ネット上には祝福の声のほか、成年皇族として愛子さまに期待する声が続々と上がった。

　5日に皇居・宮殿で成年行事に臨まれた愛子さま。午前中に宮中三殿を参拝後、宮殿で陛下から「宝冠大綬章」を授与され、午後には陛下の妹、黒田清子さんから借りたダイアモンドがちりばめられたティアラと勲章を身につけ、女性皇族にとって最も格式高い正装のドレス「ローブ・デコルテ」姿を初披露された。

＜凛としていて魅力にあふれていて、感動しました！＞

＜優しいお人柄や品格だけでなく、国民に寄り添っていただけているのを感じることができました＞

＜皇室のことで久しぶりに心が洗われました。これからのご活躍が楽しみでしかたありません＞

　コロナ禍で国民の生活に配慮し、製作に3000万円近くかかるティアラの新調を両陛下とご相談のうえ、見送られた愛子さま。叔母にあたる清子さんからティアラを借り受けたというストーリーも合わせて、こうした選択をされた愛子さまへの感嘆の声で埋め尽くされていた。