小室圭さんは一度は「婚約辞退」を考えた 内定会見後のお食事会から“異変”が…

公開日: 更新日:

 これまで、小室圭さんはなぜ嫌われるのか、原因は皇室にふさわしくない金銭問題や不可解な言動だったことを書いてきた。

 では、なぜ婚約以前に小室家の身辺調査をしなかったのだろうか。早めに借金問題がわかっていれば、宮内庁は内々に処理できたはずである。

【写真】この記事の関連写真を見る(12枚)

「考えられるのは、宮内庁は気がきかなくて動かなかった。もしくは秋篠宮ご夫妻が絶対にやるなと命じたかですね。おそらく後者でしょう。宮内庁が裏で動けば簡単に始末できたはずです。秋篠宮家に危機管理意識がなかったということですね」(皇室記者)

 こうしてボタンのかけ違いもあって、2017年5月の婚約発覚以来4年も続く小室さんへの懐疑の目とバッシング。となると普通の人なら、「小室さんはつらくないのか、幸せなんだろうか」と素朴な疑問を持ってしまう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々

  4. 4

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  5. 5

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  1. 6

    カミソリをのみ込んだようなのどの痛み…新型コロナ「ニンバス」感染拡大は“警戒感の薄れ”も要因と専門家

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  4. 9

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  5. 10

    辻希美“2億円豪邸”お引っ越しで「ご近所トラブル」卒業 新居はすでに近隣ママの名所