「ちむどん事実婚」にSNS困惑…黒島結菜は女優として瀬戸際、宮沢氷魚の“惚れっぽい”過去発言も心配

宮沢氷魚（左）と黒島結菜（Ｃ）日刊ゲンダイ

　女優の黒島結菜（26）が16日、自身のインスタグラムで、かねてより交際していた俳優の宮沢氷魚（29）との間に第1子を妊娠したと発表した。

　二人は22年前期のNHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」で夫婦役を演じた。それが交際に発展したため、「ちむどん婚」と喜ぶ朝ドラファンがいる一方、現時点では婚姻届提出を考えていないという二人の意向に対して、“本人たちの自由”であることを理解した上で、「事実婚」という選択に不安を抱くリアクションがネット上にはある。

　特に宮沢に対して厳しい目を向けてしまう人も多いようで、ネットでは《自分が黒島さんの母親だったら大丈夫なの？と言ってしまうだろうな。無責任な印象を受けて当然》《氷魚さんも好青年で誠実なイメージを持っていたけど、売り出し中の若手の女優さんを妊娠させて、しかも結婚もなし。多様性は本人や家族が納得していれば結構だけど、思ってたより軽いという印象》と、この一件で宮沢に対し不誠実な印象を抱いた人も多かったようだ。

■黒島は「必要なタイミングが来たら話し合って決めたい」ときっぱり