杏は宮沢氷魚と“交流”も…3児のシンママに滲む決意 渡仏から1カ月で日本に「出稼ぎ」

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 パリへ移住したモデルで女優の杏(36)が、約1カ月で早くも一時帰国し、その動向が注目を集めている。15日発売の「女性自身」(2022年11月29日・12月6日合併号)は、19年7月期のドラマ「偽装不倫」(日本テレビ系)で杏と初共演して以来、親交のある俳優・宮沢氷魚(28)が彼女にご執心で渡仏計画をしていることを報道。“新しい恋”をほのめかして話題をさらった。

 杏も11日までに自身のYouTubeで一時帰国と共に、冷凍した納豆を9キロもパッキングしたという“珍報告”をして話題を振りまいた。帰国理由は映画撮影という仕事の事情だが、杏は渡仏前も月9「競争の番人」(フジテレビ系)で主演し、ぎりぎりまでハードな仕事をこなしていた。ポジティブな話題の背景には、憧れのパリ生活を手に入れてもなお、頻繁に帰国して稼がなければいけない3児を持つシングルマザーの事情があるようだ。

 杏は移住のきっかけについて、今年8月にインスタグラムで「あ、面白そうって思ったんです」と説明。東京で生まれ育った自身に故郷がないことに触れ「どこか全く違う場所で生活してみるというチャレンジを、人生一度きり、やってみたいと思ってもいました」と明かした。しかし、20年1月に週刊文春が元夫・東出昌大(34)の不倫騒動を報じ、夫婦は同年8月に離婚を発表。このことが渡仏に一切関わりがなかったとは考えにくい。

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