芸能界クロスロード
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西武・山川穂高「性的暴行」事件の一因にも? プロ野球選手“御用達”六本木の特殊事情
西武ライオンズの主砲で「侍ジャパン」のメンバーだった山川穂高選手が昨年、知人女性に性的暴行を加えたとして先月書類送検された。現在、二軍で練習のみ許されているという。 「山川は合意の上と主張する…
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「ジャニー喜多川氏=いい人」が定着していく一方で…性加害は繰り返されていた可能性が
「男性アイドル王国」をつくったジャニー喜多川氏。「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」のギネス世界記録を持つ功績者だが、新たに性加害者という顔が明らかになった。 少年野球から始まったジ…
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ジャニーズ性加害問題「知らなかった」社長発言の深謀遠慮…常識は「第三者委員会」の調査
藤島ジュリー景子社長の謝罪動画と文書の見解に続き、ジャニーズ所属の東山紀之がMCを務める「サンデーLIVE!!」で謝罪した。事務所の長男格として後輩を思う型通りの話であったが、初めてタレントが声を上…
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藤島ジュリー景子氏が“公の場”に出た背景…ファンの行動がジャニーズ事務所社長を動かした
過去、どんな事案も文書で対応してきたジャニーズ事務所。今回は初となる藤島ジュリー景子社長が公式サイトに動画を掲載し謝罪。メディアからの質問には書面で回答という異例な形を取った。 社長の公式発…
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性加害報道に滝沢秀明の新事務所設立…激動のジャニーズ事務所がアイドル志願者に与える影響
2017年、政治問題関連で多く使われ「新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれたのが「忖度」だった。その意味は「推し量って相手に配慮すること」である。今ではさまざまな場面で使われるようになった言葉だが、…
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赤楚衛二はドラマ界の「スーパーサブ」 徐々に注目が集まり開花した人気俳優の“理想形”
4月期ドラマが出揃った。木村拓哉、福山雅治を筆頭にイケメン俳優が主演を張るなか、2本のドラマに出演する赤楚衛二(29)の注目度が増している。木村拓哉の「教場0」では新人刑事役。2話だけの出番で終わる…
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醜聞にいち早く手を打つジャニーズの圧力は今も…そしてワイドショーから「芸能」が消えた
英国BBCが放送した故・ジャニー喜多川氏による「少年たちへの性加害疑惑と日本社会の沈黙」に端を発し元ジャニーズが次々と性被害を「週刊文春」に告発している。とどめは、実名&顔出しでカウアン・オカモト氏…
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40年の歴史に幕…「タモリ倶楽部」のタモリは日替わり定食の白米だった
金曜深夜の人気番組だった「タモリ倶楽部」が40年の歴史に幕を下ろした。昭和の深夜番組をリードした「11PM」の24年半と比べても驚異的な年数だ。深夜で人気になるとゴールデン帯に格上げされるものだが、…
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女子アナとの結婚も今は昔…WBCでプロ野球選手とタレント妻の夫婦が目立ったワケ
侍ジャパンのWBC優勝で新たに注目が集まったのが選手の妻たち。 昨年のサッカーワールドカップでも美人妻たちに注目が集まったが、試合が終わり帰国してからだった。WBCは応援に来ていた選手の妻や…
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滝沢秀明が新会社設立 ジャニーズ&韓流が中心のアイドル業界に参入で問われる手腕
ジャニーズ退所者の話題が続いている。 日本の優勝で幕を閉じたWBC。裏方で注目されていたのが侍ジャパン公認サポートキャプテンの中居正広。昨年11月から体調不良を理由に長期休養。WBCに合わせ…
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坂口健太郎が切り開いた「クールガイ」という分野 日テレドラマ連続主演で似た役柄の異例
現在、一線で活躍している男性俳優にはモデルから転身したケースが多い。草刈正雄は化粧品モデルから俳優になり、レジェンド的な存在。草刈がつくった道に後輩も続いた。とりわけ増えたのが雑誌モデルからの転身。…
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テレ東・角谷暁子は玉の輿婚、TBS良原安美は9億円御曹司と熱愛…春は女子アナの話題が花盛り
春到来──。女子アナ界にも桜が咲き始めている。テレビ東京の角谷暁子は複数のクリニックや介護施設を運営するエリート医師と結婚したことを発表。 TBSの良原安美は株資産9億円の御曹司と熱愛中と報…
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「タモリ倶楽部」は40年の歴史に幕…深夜帯は若手ディレクターが腕を試せる実験場なのだ
深夜番組の存在が世間に認知されるようになったのは1965年に始まった日本テレビ系の「11PM」だった。「趣味をそのまま仕事にした」と呼ばれた大橋巨泉が司会を務め、釣り・麻雀など男の遊び情報を前面に押…
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大久保佳代子ら躍動する「上田と女が吠える夜」はGP帯進出…“女性主役”のトークバラエティー人気のワケ
女性の社会進出が言われて久しい。テレビ界でもドラマでは主演を務める女優が当たり前にいる。これがバラエティーとなると司会の大半は男性タレントだ。女性はまだひな壇が多い。 女性の司会者といえば、…
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吉高由里子、広瀬すず、井上真央が視聴率苦戦…女優が「恋愛ドラマ」を卒業するタイミング
冬ドラマも後半に入りおおむね結果は見えてきた。見逃し配信など視聴の仕方が変わっても2桁視聴率を維持する「相棒」の強さは別格。以前は模倣したようなドラマを他局が制作していたこともあったが、すでに勝負あ…
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武田真一アナはNHKの「堅い鎧」を脱いでどうハジケる? 同局には“独立画策”アナが続々
民放の男性局アナが退局後、フリーとならずに他業種に向かう人が増える一方で、「NHKの局アナ」の肩書は、やはり金看板。民放は三顧の礼をもって迎えるかのようだ。NHKの武田真一アナ(55)が2月末に退局…
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SMAPはバラバラになっても“別格”だった 解散後も全員が順調に活動しているレアケース
元SMAPの話題がメディアを賑わせている。重病説が流れていた中居正広は2カ月ぶりにレギュラー番組に完全復帰。3月のWBC公認サポートキャプテンの就任も発表された。4月からはダウンタウン・松本人志との…
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「半沢直樹」をきっかけに…今時ドラマの人気トレンドは“復讐劇”
冬ドラマが出揃った。今期は女優主演のドラマが多いが、思いのほか視聴率が伸びていない。 北川景子の「女神の教室~リーガル青春白書~」は初回10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)と2…
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山里亮太は「スッキリ」後番組起用 TV局が「司会選びに困ったら吉本興業」となる理由
加藤浩次司会の「スッキリ」(日本テレビ系)の3月終了を受け、4月からの「DayDay.」の司会に南海キャンディーズの山里亮太が決定した。朝の視聴者の大半は主婦。クセもなく主婦受けのいい山里の起用は順…
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綾野剛×佐久間由衣 土屋太鳳×片寄涼太…共演きっかけ交際→結婚は、やはり芸能界の王道
昨年大みそかのNHK「紅白歌合戦」の平均世帯視聴率は35.3%(第2部=関東地区・ビデオリサーチ調べ)だった。メディアは「ワースト2位」とことさら強調するように報じた。確かに、過去の数字と比べれば視…