芸能界クロスロード
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ドラマも情報番組も…秋の改編経てもフジテレビ惨敗 幹部に醜聞発覚で“泣きっ面に蜂”
10月の改編期は信頼を回復させる絶好機だったはずのフジテレビ。新番組も1カ月を経過したが、依然、低空飛行が続いている。 早々に改編が発表されていた午後の情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」…
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さわやかなイケメン選手のはずが…男子バレーボール高橋藍の“ウラの顔”
男子バレーボールの高橋藍(24)がインフルエンサーのuka.、AV女優の河北彩伽と二股交際していたことが「文春」で報じられた。 バレー界屈指のモテ男でありながら、uka.とは事務所を通じて知…
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俳優育成に力を入れる芸能事務所が芸能界を席巻している
秋ドラマはテレビ朝日系の「緊急取調室」と「相棒Season24」が2桁の視聴率で安定した人気を維持。期待された沢口靖子の「絶対零度」(フジテレビ系)は3話が世帯視聴率5.5%にダウン。同シリーズで上…
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今年のNHK「紅白歌合戦」の目玉は今田美桜vs綾瀬はるか「好感度女優」の新旧対決
「紅白」の司会者が発表された。男性は3年連続3回目の有吉弘行が務める。 NHKを含め民放各局で番組を持つ好感度タレント。そつない司会は安心感もあるが、紅白になると緊張もあるのか、小気味のいいし…
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NHK朝ドラ「ばけばけ」は予想を覆して大ばけする可能性
秋ドラマが本格的に始まった。まずは朝ドラ「ばけばけ」。明治維新後の時代を舞台に怪談好きの主人公と夫を中心に日常を描くドラマ。歴史上の人物とはいえ、馴染みは薄い。スタート時から画面が「暗い」「朝らしく…
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芸能界でも不倫は格好のネタだが…男と女が同部屋で過ごしても「男女の関係」と断定できないが、否定する証明もできない
群馬県前橋市の小川晶市長(42)の不倫疑惑。芸能人では聞き慣れたワードも、女性市長が部下で家庭のある職員と密会していた場所がラブホテルとは……。 衝撃的な話に情報番組は飛びつき連日、井戸端会…
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織田裕二の存在感は、よきにつけ悪しきにつけ世界陸上で注目された
TBSが中継した「世界陸上」。世界各国の選手の活躍と同時に、改めて見直されたのがスペシャルアンバサダーを務めた織田裕二の存在感だった。2年前のブダペスト大会でいったん退いたが、今回は復活。 …
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永野芽郁との交際が発覚…“塩顔のイケメン”坂口健太郎の「次の一手」は?
俳優・坂口健太郎(34)の3歳年上ヘアメークとの同棲生活を週刊文春が報じた。4年近い同棲を続けていたなか、「永野芽郁とも交際。三角関係にあった」というものだった。 “塩顔のイケメン”の別な顔が…
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沢口靖子が刑事役の「月9」、三谷幸喜は巻き返しへ…起死回生を狙うフジテレビ“ドラマ戦略”の行方
各局が秋の番組改編期に向け動き出すなか、やはり注目はフジテレビ。失墜した信頼を取り戻すにはまず高視聴率の番組を作ること。そんな期待を込めて発表されたのが“月9”だ。 フジの代名詞だった“月9…
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「あんぱん」今田美桜の気になる“朝ドラ後”の展開…大晦日の「紅白歌合戦」司会の有力候補に
大詰めを迎えた朝ドラ「あんぱん」。前回の「おむすび」の鬱憤を晴らすように「あさイチ」の朝ドラ受けも“舌好調”。ノリの悪かった前回から一転、司会の“華丸・大吉”と鈴木奈穂子アナから飛び出す話に連日ネッ…
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Hey! Say! JUMP中島裕翔「アイドル卒業→俳優転身」に立ちはだかる壁
Hey! Say! JUMPの中島裕翔が8月28日付でグループを卒業。“STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)”に所属しながら今後は俳優を主軸に活動するという。 脱退…
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福山雅治は「不適切会合」参加を即座に謝罪し騒ぎを最小限に抑えた 中居問題のトバッチリのようなもの
フジテレビと中居正広の一連の問題を審議していた第三者委員会から「不適切な会合」と認定された懇親会。新たに福山雅治が参加していたことを所属事務所が発表した。時期は2005年ごろから年に1、2回、フジの…
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カズレーザーと二階堂ふみしかり…芸人×女優の結婚はだいたい世間から歓迎される
女性誌が全盛期だった頃、毎週のプラン会議でドラマの共演者から「〇〇と〇〇が熱愛」と提案する記者がいた。「共演中」という接点だけでそれ以上の話は出てこない。大半はボツになるが、話を膨らませて記事にすれ…
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広末涼子と永野芽郁…「復帰」に向けて歩みはじめた女優2人の気になる今後
復帰に向けて2人の女優が動き出した。 今年4月、静岡県内の新東名高速道路のトンネル内で事故を起こした広末涼子(45)が7月28日、実況見分で姿を現した。警察車両の窓越しに現場を見つめるうつろ…
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方向性が定まっていない横山裕にとって「24時間マラソン」は、今後を占う大事な仕事だ
48回目を迎える「24時間テレビ」(日本テレビ系.8月30日~)のチャリティーランナーに“SUPER EIGHT”の横山裕が選ばれた。アイドル出身ランナーは旧ジャニーズ時代の城島茂以来11年ぶり4人…
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MISIA、森高千里、松平健…歌手の世界に存在する“変わらない”という素晴らしさ
大谷翔平選手の出現は現役のプロ野球選手にも大きな刺激を与えた。 「同じプロなのにレベルが違い過ぎて、自信をなくした」と落胆する選手もいたほどだった。 歌の世界でも大谷級とはいかないまで…
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フジテレビの本格的な“番組改革”は秋の改編からか…昼帯は「旬感LIVEとれたてっ!」に切り替え
クライアントも戻り始め、CMも正常になりつつある新生フジテレビ。 後はどう変わるのか、どう変えていくのか? 社内改革が問われているが、視聴者に分かりやすい改革は番組だ。面白いコンテンツを提供…
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映画「国宝」もそうだった…ヒット作には必ず“口コミ効果”がある
歌舞伎の世界を描いた映画「国宝」が異例のロングヒットを続けている。 さまざまな要因はあるが、口コミの効果をまざまざと見せつけた映画である。映画の宣伝といえば、出演者がテレビジャックするように…
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CM起用で今後、頭角を表す「有望株の名前」…ランキングは芦田愛菜が1位返り咲き
2025上半期タレントCM起用社数ランキング(ニホンモニター調べ)が発表された。 19社の芦田愛菜が男女総合で単独1位。3年ぶりに首位に返り咲いた。 「子役で売れると大成しない」ジンク…
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TOKIOは解散…中居正広と国分太一の“退場”が後輩たちに与える多大な影響
国分太一のパワハラ・セクハラの実態が週刊誌で報じられだした。「上の者に対して腰が低く、下の者には高圧的」とは聞いていたが、証言者の話は具体的。なかには「これまで我慢してきた悔しさ」も言葉から感じ取れ…
