著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

広末涼子、有村架純、田中みな実…“さえない男”との熱愛報道連発で「フラーム」大激震

公開日: 更新日:

 広末涼子(43)や戸田恵梨香(35)といった人気女優を数多く抱える大手芸能プロダクション「フラーム」が揺れている。

 ケチのつき始めは、昨年6月に発覚した広末と鳥羽周作シェフ(45)のダブル不倫報道。NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」で、主人公のはかなげな母親役を演じて女性視聴者の支持も高かった広末と、「ミシュランガイド」常連店のオーナーシェフの鳥羽氏のお互いの家族を顧みない禁断の恋が日本中を大きく揺らした。結局、この奔放過ぎるダブル不倫によって、広末の新作映画は無期延期に。スポンサー契約を結んでいた4社のCM契約も全て解除となり、その損害賠償金は広告関係者の間で1億円とも2億円とも言われている。

 また、テレビ番組の急きょ出演見合わせやイベント等への出演辞退も広末の女優としての信用も大きく損なうことになった。一方、鳥羽氏の離婚報道を受け、年明け早々に一部では「年内にも広末と結婚!」という文字が躍ったが、広末が女優として復帰する目途は今のところ立っていない。

キンプリファンの反感を買って好感度を下げた有村架純

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった