「ちむどん事実婚」にSNS困惑…黒島結菜は女優として瀬戸際、宮沢氷魚の“惚れっぽい”過去発言も心配

公開日: 更新日:

「二人の交際のきっかけとなった『ちむどんどん』は“黒歴史”と評されるほどイマイチだった上に、黒島さんは朝ドラ後、目立った作品に出演もなく、女優としても生き残れるかの一番大切な時期にいる。いくら“多様性の時代”とはいえ、そんな微妙なポジションにいる女優を妊娠させた挙げ句、事実婚という点で、宮沢さんに対してどうしても不誠実な印象を持ってしまう人もいるでしょう」(ある演出家)

 黒島の発表コメントには「交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います」とあるが、こうした批判が宮沢に向けられることを想定していたかのような文面だ。

「最近だと、三代目J SOUL BROTHERSのELLYさんと、モデルで実業家のMEGBABYさんが事実婚を解消し、その後、ELLYさんが違うお相手と一緒にいることを週刊誌に報じられたこともありました。黒島さんと宮沢さんの門出を素直に祝福するよりも不安が先に来てしまうアラフィフ世代もいると思いますよ」(同)


 さらに宮沢は20年1月19日放映「ボクらの時代」(フジテレビ系)で、ドラマ「偽装不倫」(日本テレビ系)で杏(37)の恋人役を演じた際、杏について「(好きに)なりました、もちろん」「作品中はずっと好きですし、終わってからもすぐにはフラットに戻らないんですけど…気になるし。でもそれだけやっぱり熱中していた、役に入ってたんだって自分でも再確認できるので」と答えていた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    ヤクルト「FA東浜巨獲得」に現実味 村上宗隆の譲渡金10億円を原資に課題の先発補強

  3. 3

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  4. 4

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  5. 5

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  1. 6

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 7

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  3. 8

    早大が全国高校駅伝「花の1区」逸材乱獲 日本人最高記録を大幅更新の増子陽太まで

  4. 9

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ

  5. 10

    官邸幹部「核保有」発言不問の不気味な“魂胆” 高市政権の姑息な軍国化は年明けに暴走する