NHK
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大河「べらぼう」視聴率歴代ワースト3目前も高評価キープ…横浜流星を支えた高岡早紀ら女優陣の新境地
最終回まで残り10話もない。横浜流星(29)主演のNHK大河「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。10月26日放送の第41話の世帯視聴率は8.2%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)で、歴代ワースト3入りはほぼ確実という流れだ。 「話が...
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STARTO社タレント解禁でNHK“本領発揮”? 今年の紅白は「嵐」出演交渉を理由に“全部のせ”の一点突破
今年のNHK紅白歌合戦の出演者が出揃う時期が近づいてきた。司会は有吉弘行(51)、綾瀬はるか(40)、今田美桜(28)、NHKの鈴木奈穂子アナウンサー(43)に決定している。 NHKにとって今年の必須獲得案件は「嵐」。202...
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「嵐」が2019年以来の大トリか…放送開始100年「NHK紅白歌合戦」めぐる“ライバルグループ”の名前
放送開始から100年。節目の年を締めくくる今年の「紅白歌合戦」を巡ってNHKが揺れている。“悩みのタネ”は最大の見せ場とも言うべき“大トリ”が決まらないことだという。 「ここだけの話ですが、今年度はなんとしても『嵐』に大トリを...
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“代役”白石聖が窮地を救うか? 期待しかないNHK大河ドラマ『豊臣兄弟』に思わぬ落とし穴
来年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は今年6月にクランクインし、現在、撮影は至って順調のようだ。 主演の兄弟は、仲野太賀(32)が豊臣秀長、池松壮亮(35)が豊臣秀吉を演じる。 「2人ともNHKのお気に入り俳優で、プラ...
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福山雅治は"フジ不適切会合参加"報道でも紅白で白組大トリの可能性も十分…出場を容認するNHKの思惑
第76回NHK紅白歌合戦の司会者が発表されて約10日が経つ。これに続いて芸能関係者の間で話題になっているのが、デビュー35周年を迎えた“ましゃ”こと福山雅治(56)の動向だ。 多くのファンが「一年の締めくくりはましゃの歌を聴...
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今年のNHK「紅白歌合戦」の目玉は今田美桜vs綾瀬はるか「好感度女優」の新旧対決
「紅白」の司会者が発表された。男性は3年連続3回目の有吉弘行が務める。 NHKを含め民放各局で番組を持つ好感度タレント。そつない司会は安心感もあるが、紅白になると緊張もあるのか、小気味のいいしゃべりも湿りがち。 前任者...
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【31.スピードアップ】それまでの常識を覆すスピードでニュースを読んだ
「NHKニュースワイド」がスタートした時期はTV界にとって激動の時代だった。海外ではアメリカの3大ネットワークが大型ニュース番組でしのぎを削り、技術革新の波が放送技術の分野にも押し寄せる。私たちは番組を立ち上げるにあたって世界の報道番...
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旧ジャニーズ「紅白」復活の複雑事情…視聴率対策だけじゃない、NHKが抱える「不要論」という課題
今年の大みそかに放送される第76回NHK紅白歌合戦に「STARTO ENTERTAINMENT」のアーティストが出場する方向で調整していると報じられ、ネット上もザワついている。 ざっとおさらいしておくと、2023年9月、旧ジ...
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綾瀬はるか6年ぶり4回目の紅白司会の裏に「べらぼう」と"女性用玩具"の体当たり演技
14日、第76回NHK紅白歌合戦の司会者が発表された。3年連続となる有吉弘行(51)、2025年度前期のNHK連続テレビ小説「あんぱん」で好評を博した今田美桜(28)、鈴木奈穂子アナウンサー(43)、そして4回目の綾瀬はるか(40)...
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NHK「未解決事件」レギュラー化…中身が濃すぎて息切れが心配
AIを駆使して、難事件もたちどころに犯人逮捕とならないだろうか。NHKシリーズ「未解決事件」を見るたびにそう思わずにいられない。これまで「グリコ・森永事件」「ロッキード事件」「松本清張と帝銀事件」など、不可解な未解決事件をドキュメン...
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有吉弘行「全く面白くない」のに紅白3年連続司会 今年はさらなる「安全運転」不可避のジレンマ
10月14日に発表された第76回NHK紅白歌合戦の4人の司会のうち、唯一の男性となったお笑い芸人の有吉弘行(51)。2023年から3年連続の司会となるが、X(旧ツイッター)には《話術のない「有吉」がなぜ??? 全く面白くない!!!の...
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紅白司会“落選”に「千と千尋」フェードアウト…橋本環奈に訪れたビミョーな閑散期
大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」の司会者をめぐる話題が尽きない。4人いる司会者の中でも特に注目度が高い女優の今田美桜(28)については、早くも”トーク力”を不安視する声も出ていたが、併せて《紅白司会、橋本環奈と今田美...
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紅白司会に決まった今田美桜が不安視されるコメント能力 世界陸上では“超薄味”の感想連発の不名誉な実績
大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」の司会者4人が10月14日に発表された。注目のメンツは、連続2回目となる同局の鈴木奈穂子アナウンサー(43)はさておき、6年ぶり4回目となる綾瀬はるか(40)、2023年から連続3回目...
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綾瀬はるか6年ぶり4回目「NHK紅白歌合戦」司会抜擢に潜む“強みとリスク”
年末の風物詩、大みそかの「第76回NHK紅白歌合戦」の司会者が発表された。タレントの有吉弘行(51)、女優の綾瀬はるか(40)、今田美桜(28)、同局の鈴木奈穂子アナ(43)の4人が抜擢。有吉は3年連続3回目、綾瀬は6年ぶり4回目、...
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【29.41年ぶりのNHK】「ニュースワイド」はアンカーを誰にするかで揉めに揉めた
放送開始100年の節目に当たる今年3月、私はNHKラジオから出演を依頼された。「森本毅郎41年ぶりのNHK」といういささか大仰なタイトルの番組である。久しぶりに足を踏み入れたNHKの局舎内は記憶にあったものよりずっと大きく、廊下の長...
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岡部たかし&ひろき父子が「ばけばけ」でまた“共演” NHKは「親子出演」なぜ好む?
9月29日にスタートしたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」。高石あかり(22)演じる主人公のトキの父親・松野司之介を演じているのは岡部たかし(53)で、朝ドラ出演は2017年度の「ひよっこ」から数えて6作目。24年度前期に放送された「...
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紅白歌合戦"お断り"でも韓国イベント出演を決めたSnow Manの胸算用と拒否されたNHKのヤキモキ
Snow Manが12月13日と14日に、東京・国立競技場で開催予定の「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」(以下ミューバン)に出演する。これは韓国テレビ局KBSの、放送開始から27年を...
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NHK朝ドラ“女房もの”はいつも話題になるが…今度の「ばけばけ」は大丈夫?
著名人の妻がヒロインの「女房もの」は、NHK連続テレビ小説の人気ジャンルとして、すっかり定着した。9月29日から始まった「ばけばけ」も、作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の妻・セツをモデルにした夫婦物語である。 ■「何も起...
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朝ドラ「ばけばけ」開幕! ヒロイン高石あかりの幼少期演じる子役・福地美晴は“スピード出世”の逸材
2025年度後期のNHK朝ドラ「ばけばけ」が29日にスタート。主演の高石あかり(22=写真)が演じるヒロインのトキは、明治期に日本で暮らした作家の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の妻・小泉セツがモデルだ。そのトキの幼少期を演じる子役...
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NHK「ダーウィンが来た!」知られざる撮影現場 世界初映像はこれまで150本以上
日曜夜の最強番組は何か。定番のNHK大河ドラマ、長寿バラエティー「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)、「ポツンと一軒家」(テレビ朝日系)もあるけれど、人気の根強さでは「ダーウィンが来た!」(NHK・夜7時30分~)ではないか...
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木竜麻生「いつか、無重力の宙で」過去の自分と現在の自分を交錯させながら新たな「夢」に挑む
夜ドラ「いつか、無重力の宙で」(NHK)が、いい出足を見せている。 主人公は大阪の広告代理店で働く30歳の望月飛鳥(木竜麻生)。社内では「できる人」と評価されているが、実際は「便利な人」として仕事に忙殺される毎日だ。 ...
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NHKがドラマ「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~」のBPO審議入りに怯える“もう一つの理由”
戦後80年関連企画として8月に放送されたスペシャルドラマ「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~」(NHK)を巡って、NHK局内がザワついているという。 騒動の発端はドラマでモデルとなった旧日本軍の軍人の遺族である飯村豊氏が...
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“河合優実劇場”と化した朝ドラ「あんぱん」…山口百恵+田中裕子の逸材に「天城越え」リメーク待望論
最終回まで残り3週間となったNHK朝ドラ「あんぱん」。ヒロインの「のぶ」を演じるのは今田美桜(28)だが、その演技力と存在感でたびたび話題になり、多くの視聴者を魅了したのは、のぶの妹・蘭子を演じる河合優実(24=写真)ともっぱらだ。...
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タモリがゾッコン…「ブラタモリ」に同行するNHKアナ佐藤茉那は桑子真帆の再来か
レギュラー復活して半年、「ブラタモリ」(NHK)は相変わらず視聴率も高く人気だが、なかでも評判がいいのが8代目同行アシスタントの佐藤茉那アナだ。 「この番組に起用されるということは、将来の看板アナとして期待されているということ...
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中井貴一「母の待つ里」フィクションを承知で疑似的なふるさとや家族を求める心理を描く
昨年、NHK BSで放送された、中井貴一主演「母の待つ里」(全4話)。第15回衛星放送協会オリジナル番組アワードでグランプリを受賞したこの作品が、総合の土曜ドラマ枠で始まった。 松永徹(中井)が東北のひなびた駅に降り立つ。大...
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NHKに問われる戦争ドラマ制作姿勢…史実脚色は「シミュレーション 昭和16年夏の敗戦」が初めてではない
NHKが日米開戦を前にその行方を研究していた実在の「総力戦研究所」を描いたドラマ『シミュレーション 昭和16年夏の敗戦』について、所長の遺族から史実と異なるとの意見が出ている問題。実はこうした描き方は、以前にもNHKで行われていた。...
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「プロジェクトX」司会の元NHKアナ国井雅比古さんが明かす「スタジオから緊急入院したことも」
先週に引き続き、NHKの看板番組「プロジェクトX」の司会者だった国井雅比古さんに思い出と近況を聞いた。(前後編2回の後編) ◇ ◇ ◇ 「プロジェクトX」の放映開始は2000年3月28日。一緒に司会を担当したのは...
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「あんぱん」今田美桜の“若見え問題”も吹き飛ぶ!ミセス大森の好演と美声で終盤も激アツ
今田美桜(28)主演のNHK朝ドラ「あんぱん」も、残すところあと1カ月。8月22日放送回では「アンパンマン」らしきイラストがついに誕生したが、「ここに来て、主演の今田さんが若く見えすぎる問題が浮上しています」と、スポーツ紙芸能デスク...
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小芝風花「19番目のカルテ」熱演も高評価だが…ポスト国民的女優の“私生活封印”に一抹の不安
「やはり小芝さんが抜けたのは痛かった」(番組制作会社関係者)なんて声も聞こえてくる。小芝風花(28=写真)は現在、嵐・松本潤(41)主演のTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」に2番手で出演中。8月24日放送の第6話は終末期医療がテーマ...
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「プロジェクトX」司会の元NHKアナウンサー国井雅比古さんが明かす 視聴率20%人気番組の舞台裏
多くのサラリーマンに支持されたNHKの看板番組「プロジェクトX~挑戦者たち~」(2000~05年)。無名の企業戦士たちの苦闘ぶりに中島みゆきの曲が重なり、毎回感動させられたものだった。あの人気シリーズ番組の司会をつとめたのが国井雅比...
