草笛光子(3)「バーのママははじめて」と、少年のように語る大女優
2021年1月期放送の「その女、ジルバ」(東海テレビ・フジテレビ系)では連日6時起きで撮影に。寒さもコロナも気にせず撮影に臨む姿は圧巻。ドラマでは“超熟女バー”のママを好演。本紙インタビューに応じた。
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《バーのママを演じるのは意外にも初めてだそう。
「『社長シリーズ』では毎回社長に“今夜どうだい?”って誘われるだけで、ママは初めて。たばこでもあれば様になるかと思ったら、このご時世からか、たばこもダメで……お客さまが楽しんでいるかどうかを肌で感じつつ、存在感を醸し出すように努力しています。ウチで働くお嬢さんたちは私の想像より上品でチャーミング。え?私がママだったら? 向きませんね。全部自分で飲んじゃいますから(笑い)」
松竹歌劇団入団から70年続けられる、女優魂の源とは?
「真っさらでいたことと負けん気かしら。私は女優は向いていないと今でも思っています。高校は1級上には岸恵子さんがいらっしゃる進学校で、化粧すらしたことがない私が勧められて受けたら受かってしまって。歌劇団の先生方は私が真っさらだから“教えよい”って喜んでくださった。そうしてSKDを卒業するときには、答辞を読むまでになりました」


















