“不倫騒動”の田中圭が1月ドラマ主演に内定? なぜテレ東は“ワケありタレント”を起用するのか
「他局なら即座にハネられるキャスティングです。スポンサーもいい顔をしないでしょうね」(同前)
■他局には真似できない「逆張りキャスティング」の裏側
なぜテレ東だけが怖いもの知らずなのか。そこには緻密なソロバン勘定があるようだ。
「キー局と違って、制作費が少ないテレ東にとって話題作りは最重要課題。スキャンダルを抱えたタレントは、起用リスクと引き換えにギャラを値切れるうえ、SNSで勝手にバズって宣伝費も浮く。事務所にも特大の恩を売れるんです。アンチが騒げばネットニュースになり、TVerなどの配信再生数が跳ね上がる。まさに錬金術なんですよ」(スポーツ紙芸能記者)
一般人が顔をしかめる不祥事も、見方を変えれば強烈な「個性」となり番組への「引き」になるというわけだ。
「全方位に配慮した無難な番組ばかりが並ぶ中、同局が掲げるコア層への刺さりを重視した独自戦略と、この逆張り起用は非常に相性がいい。世帯視聴率より、デジタル領域での配信やIP展開を重視する収益構造への昨今のテレビビジネスの構造変化も、彼らの背中を強く押しているんです」(前出の編成担当者)


















