吉村洋文・大阪府知事は「月の手取り70万円」と明かす…47都道府県知事や市区町村長の報酬はどうなってる?
先日、大阪府の吉村洋文知事(51)が給与事情に関するテレビ番組に出演し、「手取り70万円」と自身の知事報酬を明かした。安いと驚く司会者に対し「もともと額面は150万円(正確には152万円)なんですけど、そこから身を切る改革で3割削減している」と説明。共演者からも「めちゃくちゃ安い」と同情する声が出た。この報酬額って少ないのか?
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前任の松井一郎氏の時に始めた大阪府知事の「身を切る改革」。知事報酬の3割カットで、吉村知事の2025年度の知事給与は月額約106万円、期末手当なども含めた年間トータルで1558万3680円だった。もっとも、吉村さんには知事としての報酬以外に資金管理団体「友洋会」などへの収入もあり、使えるお金はもう少しあると考えていい。では、吉村知事の月額約100万円は多いのか少ないのか。
実は、47都道府県知事で最も月額報酬が低いのは吉村さんではなく、就任時から報酬を〈5割カットしていた〉東京都の小池百合子知事の73万8000円だ。過去形になっているのは今年7月で減額を終了したから。
「東京都知事の本来の報酬月額は147万6000円。期末手当の計3.65カ月分(約540万円)、地域手当やその他の報酬もすべて半額にしていました」(東京都総務局の担当者)
いずれにせよ、昨年のデータで比べれば、小池知事が全国の知事の中で最も低賃金で働いていたことになる。この東京都を除けば、石川県の91万円、兵庫県の93万8000円(共に3割カット中)が知事としては低い報酬となる。


















