注目の人 直撃インタビュー
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映画監督・三上智恵さん「自分たちで『戦雲』を作り出している現実を直視してほしい」
在日米軍基地の7割が集中する沖縄県の軍事要塞化が加速している。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設をめぐり、岸田政権は前代未聞の「代執行」を経て工事再開を強行。海洋進出を強める中国をにらんだ自衛隊…
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自民裏金事件を政治資金研究の第一人者が斬る「改革には透明性と外部監査が必須です」
昨年末に自民党派閥のパーティー収入の裏金化が発覚してから、4カ月が経過した。複数の国会議員と会計責任者が立件され、今なお政界を揺るがしている。安倍派や二階派の衆院議員が政治倫理審査会で弁明したが、実…
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泉房穂氏が激白!「国民を救い切るには衆参計5回の選挙で勝つこと。そこまでやって日本の夜明けが来る」
「歯に衣着せぬ……」と言われているが、本人曰く、言いたいことの半分もしゃべっていないとか。市長時代も暴言と子育て政策で名を上げ全国区の有名人になったが、このところのメディア露出はハンパない。腐敗した政…
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デビュー作「みどりいせき」で文学界を騒然とさせた大田ステファニー歓人さんの素顔
〈このたび、わらいありなみだありのすったもんだのすえ、スーパーすばるちゃん人形を手にしました〉。こんな書き出しで始まる文学賞の受賞コメントが、かつて存在しただろうか。第47回すばる文学賞を受賞した「み…
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ベストセラー「舟を編む」が初のドラマ化 原作者・三浦しをんさんは言葉とどう向き合っているのか
辞書作りにかける編集者の情熱を描いたベストセラー小説「舟を編む」がドラマ化される。書名の由来は「言葉という大海をゆく辞書は、長い年月をかけて人の手によって丁寧に編まれた書物だからこそ、造船所のような…
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西川のりおが松本人志問題にモノ申す!「今の芸能界は自民党の派閥によう似てますわ」
週刊文春による松本人志の性加害報道に芸人の多くがコメントを避ける中、口火を切ったのが、この人だ。先月出演した関西のラジオ番組で、当初「事実は一切ない」と否定した吉本興業の対応を「初動ミス」とバッサリ…
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ファーストキャビン小林千花社長「舞台女優→ホテル経営者」華麗なる経歴とホテル業界の展望
コロナ禍で大きな痛手を負ったホテル業界が、急激な回復を見せている。東京商工リサーチによれば、上場するホテル運営会社13社の客室単価と稼働率は、都心を中心にコロナ禍前とほぼ同水準まで回復。客室単価の上…
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政治学者・白鳥浩氏が金権腐敗の自民党を一刀両断「岸田首相は“小泉劇場”の再来、再浮上を狙っている」
2024年の干支は辰、「政変の年」と言われる。ロッキード事件は1976年、リクルート事件は88年に起きた。足元では自民党の裏金事件がくすぶり、世論の怒りは沸騰している。26日からの通常国会を野党は「…
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高橋和夫氏が見据えるガザ戦闘の今後「『ハマス殲滅』は不可能 だからイスラエルは攻撃をやめられない」
パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルの交戦は100日を超えた。ガザの犠牲者は2万4000人を突破したが、出口は見えない。長年にわたり、パレスチナとイスラエルをめぐる問題を…
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中信達彦氏が予想する2024年の物価と値上げ 「労働者は強くベアゼロ時代には戻らない」
「所得増と成長の好循環による新たな経済へ移行する大きなチャンスをつかみ取る本丸は、物価上昇を上回る賃上げの実現だ」──。年頭会見で岸田首相はこう強調した。2023年春闘は、30年ぶりの賃上げ率が実現し…
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「生成AIの広がりで『ウィズフェイク』の時代に突入した」 専門家は選挙への影響を懸念
2023年はChatGPTが一般に認知されるなど、「生成AI元年」となった。日本でも岸田首相のフェイク動画が拡散されたように、24年は生成AIによってフェイクニュースの生成が容易になることが懸念され…
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マイナンバーの矛盾を徹底批判「0.01%を切り捨てる“上からのデジタル化”は人権を蔑ろにする」
「国民の不安払拭のための措置を踏まえ、予定通り、現行の健康保険証の発行を来年秋に終了する」──。12月12日のマイナンバー情報総点検本部の会合で岸田首相はそう語った。しかし、総点検後の共同通信の世論調…
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ジャーナリスト青木美希氏が100人超の取材で辿り着いた結論「首相が決断すれば原発は止められる」
昨年から今年にかけ、日本の原発政策が大きく変わった。できる限り減らすとしていたものが、脱炭素を旗印に新増設まで容認され、COP28(国連気候変動会議)では「2050年までに世界の原発容量を3倍にする…
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石原結實医師「塩分は冷えを和らげ、健康長寿につながる」過剰制限の常識化にNO!
厚労省の「日本人の食事摂取基準2020年版」によると、1日の塩分摂取量の基準は、男性7.5グラム未満、女性6.5グラム未満。「高塩分=悪、薄味が正義」が世の中の常識だが、これに対し「NO」と言って憚…
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森合正範氏「記者として絶望感、敗北感を感じたのは井上尚弥が初めてです」
発売前に重版が決定するなど、話題のノンフィクション「怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ」(講談社)。WBC、WBO世界スーパーバンタム級王者で世界のボクシング関係者から「モンスター」と称され…
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経済社会理論家ジェレミー・リフキン氏が訴える“気候変動”の危機…「日本は自然と調和するDNAを呼び覚まして」
今年は11月に入っても日本列島の各地で25度以上の夏日が続出した。世界と比べて地球温暖化問題への関心が低いこの国でも、その影響の深刻さに思いを致さずにはいられない。きょう登場するのは、欧米や中国でグ…
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“選挙に取り憑かれた男”畠山理仁氏「選挙はスポーツ。競技人口が増えなければ日本の民主主義は先細り」
可能な限り候補者全員に会って主張を有権者に伝える──。そのポリシーを貫き、国内外のあらゆる選挙を取材すること25年。大手メディアに「泡沫」と称される無名の候補たちも公平に扱い、敬意を込めて「無頼系独…
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ハンター黒田未来雄氏「撃つ方」も死と隣り合わせ、狩猟を通じ命の尊さを教えられた
全国各地でクマによる人身被害が相次いでいる。餌となるブナの実の大凶作が原因といわれているが、それだけなのか。51歳でNHKを辞め、北の大地で肩に猟銃を担ぎ、獣たちと言葉なき対話を交わし、獲物を追う。…
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“レジェンド税理士”湖東京至氏がズバリ指摘「インボイスは消費増税の布石です」
小規模事業者やフリーランスを苦しめるインボイス制度の導入に54万筆の反対署名が集まったものの岸田政権は全く「聞く耳」を持たず、シレッと制度をスタートさせた。それから1カ月が経過したが、現場からはどん…
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「悪魔」と呼ばれた女性活動家・アナキスト伊藤野枝の魅力とは? アナキズム研究者に聞いた
今年は関東大震災から100年の節目だった。震災直後の混乱のさなか、憲兵隊に虐殺されたのが女性活動家・アナキストの伊藤野枝(享年28)だ。没後100年を迎えるにあたり、野枝を題材にした小説やドラマが作…