人生100年時代の歩き方
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参院選に向け株式市場では上昇相場が出現?「7万円以下」で買える“ラッキーセブン”30銘柄
夏のボーナスシーズンが到来だ。久しぶりの外食や旅行など、使い道はそれぞれだが、「やっぱり貯蓄」という家庭は多い。でも、ほんの一部でも投資に回してみてはどうだろうか。株式市場はこのところ静か。市場から…
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大阪万博「レガシー」もカネかかりまっせ! 東京五輪レガシー“これだけの失敗”から学ぶ
万博閉幕後の大屋根リングの再利用を巡り、大阪府の吉村洋文知事が「一部リングをレガシーとして残すべき」と言い出した。水面に面した約600メートルを保存する案を提示している。6月までに結論を出す予定だが…
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「塗り絵」描いてうつ・認知症を予防! 脳神経系外科医も、もの忘れ外来で効果を実感
年を重ねてもの忘れの症状が見られると、認知症ではないかと不安になるだろう。高齢社会で認知症が社会問題になる中、認知症との関係について高齢者うつが注目されていて、千葉大の研究グループは興味深い研究結果…
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巨大組織「農協」とは何ものなのか…「既得権益のJAは解体しろ」と国民大合唱
JA全農(全国農業協同組合連合会)に国民から不審の目が向けられている。小泉進次郎農相の指示で全農を通さずに販売した備蓄米が数日で消費者の手元に届いたこともあり、いよいよ全農のダメさ加減が浮き彫りにな…
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長嶋茂雄さんも帰らぬ人に…「口呼吸」が高齢者の肺炎リスクを高める
年を重ねると、いろいろな要素が重なり、口呼吸になることがある。生前の長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督(享年89)も、晩年はしばしばそんな表情を見せていた。実はこの口呼吸、ミスタープロ野球の命を奪った肺炎と…
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大企業での役職定年・継続雇用より起業を選んだ3人の男たち「夢はクラフトジンで欧州に打って出ること」
これまで多くの人たちは「教育→仕事→引退」という3ステージの人生をたどってきた。世界的ベストセラーとなったリンダ・グラットン、アンドリュー・スコット著「LIFE SHIFT/100年時代の人生戦略」…
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ハーブ料理のレジェンドが毎日食べている「地中海式レシピ」で長寿と認知症を予防
戦後アメリカに留学して、ハーブに導かれてから60余年。特にオリーブオイルに魅了され、食文化研究家、ハーブ料理のレジェンドとして活躍している北村光世さん。86歳で鎌倉で1人暮らしの北村さんは最新刊「8…
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日本、タイ、パキスタン、米国のコメを食べ比べると…「外観・香り・味・粘り・硬さ」でチェック
先週末にイトーヨーカドー木場店を訪ねてみると、5キロ税込み4533円の「北海道ななつぼし」は品切れ状態。他の銘柄も「一家族様 各日1点まで」という制限が設けられていた。背に腹は代えられない。海外産米…
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オンラインカジノ規制「本当の狙い」…公営競技からの税収は、毎年どれくらいある?
元大阪府知事の橋下徹氏がオンラインカジノに関する国会の法案提出を受け、自身のXで「(オンラインゲームを)禁止にするならカジノの定義をしっかり定め、パチンコはカジノなのかどうかをはっきりさせなければな…
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金利ジワリ上昇中の上手な投資術 狙うべきは「日本の最強株」たち 低迷相場の今こそチャンス!
ジワリと上昇してきた日本国債(10年物)の金利。ほぼ3年前の2022年夏は0.2%程度だったが、25年夏は1.5%近くに上がっている。個人向け国債の利率も少しずつとはいえ高まってきた。資産運用のほぼ…
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家計を助ける「金利」の仕組みとカラクリ…知らないと損する可能性大
FRB(米連邦準備制度理事会)は5月上旬に利下げを見送った。金融政策を決める会合で政策金利を据え置いたのは3回連続。トランプ大統領は利下げを“要求”しているだけにFRBのパウエル議長との対立ムードは…
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千葉工大が近大を抑えて全国トップに 「志願者数増加」人気大学ランキング50
大学受験を控える子供を持つ親にとって、本番に向けた動きが活発化するのがこの時期だ。夏休みにかけて各大学でオープンキャンパスが開かれるほか、各予備校では夏期講習の申し込みが始まる。親も最近の大学事情を…
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今国会でも問題視される「不動産クラウドファンディング」の落とし穴…急拡大市場で相次ぐトラブルの中身とは
不動産クラウドファンディングは、特定の不動産を対象に投資家から資金を集め、その運用益や売却益を投資家に分配する投資商品。高利回りや有名人を起用した広告などで人気だが、トラブルが相次ぎ、今国会でも問題…
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「すごい声を見つけてしまった…」松田聖子を発掘した男が認める「2つの才能」
「私が生きられる場はここなの。なぜなら、私はそのために生まれて来たのだし、そのために生きてきたんですもの」(=美空ひばり)。「うまい歌手」と「いい歌手」はまったく別物。うまい歌手はいくらでもいるが、喜…
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3%複利で20年間…資金2000万円を積み立てる月額は6万2000円。では、年金として使える月額はいくら?
金利はこれからどう動くのか。日銀が1月に利上げした一方、米中では関税戦争が勃発し、微妙な展開が続く。その見通しは専門家に任せるとして、一般の人にとって興味深いのが金利上昇の影響だろう。たとえば、預貯…
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「預金金利優遇プラン」のお得度を徹底検証 東京スター銀行は普通預金で最大年0.6%!
日本銀行のマイナス金利解除からほぼ1年が経ち、政策金利は段階的に0.5%に引き上げられた。この状況を受け、三菱UFJ、三井住友、みずほの3大メガバンクやゆうちょ銀行は今年3月、普通預金金利を年0.1…
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跋扈する「独身偽装男」の許しがたい甘言 被害女性3人のケース…国民民主党・平岩征樹議員はバレて離党
はた目には不倫かもしれない。しかし、本質的に事情を異にするのが、既婚男性が独身と偽って女性と関係を結んだケースだろう。国民民主党の平岩征樹衆院議員(45)は妻子ある立場でありながら、マッチングアプリ…
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トランプ大統領が大慌て…米国債の「金利急上昇」は何が大問題だったのか?
トランプ米大統領が慌てた米国債の金利上昇(価格は下落)。相互関税を発表したときは「いまこそ、われわれが発展する番」と高らかに宣言したのに、発動(4月9日)からわずか13時間ほどで、多くの国に対し「9…
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後期高齢者2割で多くの家族に問題が…「大相続時代」を乗り切る知恵を専門税理士が解説
今年は、団塊の世代が全員75歳以上になり、後期高齢者が人口のおよそ2割を占める。超高齢社会に突入し、相続問題が多くの家庭でのしかかる。大相続時代の始まりといわれるが、準備万全の人は決して多くないだろ…
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GW後半は「船橋ケイバ」へGO! 親子WinWinの家族サービスのススメ
1950年の開場から75周年。5年の歳月と150億円の巨費を投じた船橋競馬場のリニューアルが完成した。新入場門や両面パドックビジョンのほか、芝生エリアも新設。家族が気軽に立ち寄れる「ホースパーク化」…