人生100年時代の歩き方
-

価格急騰、強い過熱感でも「金」は買いか? 投資歴30年超のコンサルが唱える「リスクヘッジで買う方法」とは
金の価格が急騰している。国内の小売価格は9月末に1グラム当たり2万円をつけると、10月に入っても右肩上がりで21日には同2万3370円と史上最高値を更新。国際市場でも高値更新が相次ぎ、指標となるニュ…
-

2人に1人が0.8未満の近視…ドライアイにならずに視力回復「ICL治療」って何だ?
近視は遠くが見えにくい状態で、日本人はほぼ2人に1人が近視といわれる。そうなると、メガネやコンタクトレンズで生活に支障のない視力に矯正するが、それぞれに不便さがあり、「裸眼で見えるようになりたい」と…
-

インフルが早くも流行、冬は新型コロナが…“タブル感染症”を受診せずに乗り切るツボ
インフルエンザが早くも流行している。厚労省によると、10月19日までの1週間に報告された1医療機関あたりの患者報告数は前の週の約1.4倍の3.26人。流行の目安とされる「1人」を大きく上回る。昨年同…
-

クマと遭遇しない安全な紅葉スポットはどこにある? 人気の観光イベントも続々中止
11月に入り、谷川岳(群馬)、日光(栃木)、上高地(長野)の紅葉は今が真っ盛り。比叡山(京都)や吉野山(奈良)も色づき始めた。「古寺に 灯のともりたる 紅葉かな」(正岡子規)で家族で小旅行……といき…
-

厚労省が了承したED治療薬「シアリス」市販化で気になる7つのQ&A 専門家に聞いた
薬は試してみたい。でも、受診するのはちょっと……。気恥ずかしさから通院をためらう病気のひとつが勃起不全(ED)だろう。そんな状況からインターネットでED薬が売買されるケースが問題となる中、厚労省の専…
-

経済効果は1300億円! ハロウィーンの本場アイルランドでは祭りをこう楽しんでいる
仮装して街を練り歩くハロウィーンは、毎年10月31日に行われる祭りだ。1990年代からは日本でも定着。東京・渋谷をはじめ各地の繁華街は月末に向けて装飾され、本番は若者たちであふれ返る。経済効果は13…
-

大阪・関西万博の“黒字閉幕”で一番ホッとしているのは横浜万博…あまりにも似ている「2つの万博」
大阪・関西万博が13日に閉幕した。開幕前には運営費の赤字を懸念する声もあったが、最終的に最大280億円の黒字になる見込み。もちろん、膨れ上がった建設費2350億円分は赤字になるのだが、無事終わったこ…
-

“仕切り直し”投資の必要あり…「高市トレード」は一時のテーマ、海外勢は首班指名に興味なし
高市トレードが再燃か。日経平均は5万円突破を目指しているとの見方が有力ななか、株価水準は着実に上昇。年内達成を予想する市場関係者は増えてきた。一方で、「高市トレードに振り回されるのはごめんだ」との声…
-

高市早苗新総裁は「馬車馬」で早くも馬脚現す…政治家だって日本語の使い方は間違いだらけ
かつて未曽有(みぞう)を「みぞうゆう」、踏襲(とうしゅう)を「ふしゅう」と読み間違った首相がいた(麻生太郎氏)。はたまた「云々」(うんぬん)を「でんでん」と間違うおちゃめな首相も(安倍晋三氏)。日本…
-

公明連立離脱でも“高市トレード”継続? 日経平均株価「5万円相場」の賢い歩き方とは
5万円は通過点に過ぎない? まさか……と思ってしまうが、どうやら株式市場では当たり前の合言葉になってきた。自民党の高市早苗新総裁が誕生してから日経平均は爆上げ。5万円どころか、もっと上を予想する声も…
-

アサヒGHDはシステム障害が長期化…サイバー攻撃被害を拡大させる日本の甘さ
アサヒグループホールディングス(GHD)がサイバー攻撃を受けてから2週間あまり。停止していた国内ビール全6工場の操業は再開したが、社内システムを使う商品の受注・出荷はストップしたままだ。そんな中、「…
-

「株主優待」導入企業が過去最高の1580社に おトクな長期保有と注目のデジタルギフト
株式市場が好調だ。平均株価は史上最高値更新を繰り返していて、自民党新総裁に財政拡張を打ち出す高市早苗・前経済安保相が選ばれたことで、「平均株価5万円」といった見方も広がる。そんな中、新規に株主優待制…
-

進化するドローン、変わる戦争ビジネス…ウクライナではロシア攻撃の“主役”に
ロシアに侵攻されたウクライナは、無人機ドローンによる反撃でロシアにゆさぶりをかける。今やドローンは世界各地の戦争や紛争に不可欠な兵器となり、軍事産業のビジネスモデルも変革を迫られている。 …
-

医療費2割負担「75歳以上への配慮措置」終了…厚労省の詭弁と高齢者の悲鳴
いろいろな物価が上がる中、医療費は75歳以上で窓口負担2割の人の一部に行われていた負担軽減の配慮措置が9月で終了し、その分、窓口負担が増えることになる。福岡資麿厚労相は「応能負担」をタテに理解を求め…
-

中途採用されたいなら昔は縁故、今なら「リファラル」…資格取得やスキルアップは間違い?
ここ数年、リファラル採用を導入する企業が増えている。要するに社員が“友人を紹介”する採用のこと。企業にとっては人柄や能力をよく知る社員からの推薦のため安心感があり、逆に入る側は企業風土など率直な意見…
-

スマホが脳に与える影響、賢い「デジタルデトックス」…専門家に聞いた
パソコンやスマートフォンは、仕事や生活に欠かせない。通勤電車やベッドの中でも、当たり前のようにスマホで情報収集したりする。一見、すき間時間の活用は効率的なようだが、そうすると脳が休まらない。そこで注…
-

自民党総裁選 専門家が5候補を“格付け” 株価を上げるのは高市か小泉か、それとも…
誰が勝つか──。自民党総裁選は今月22日に告示され、5人が立候補。10月4日の投開票に向け論戦を繰り広げている。石破茂首相の辞任表明を受け、株式市場は盛り上がりを見せ、日経平均は連日のように史上最高…
-

アルコール分解…「ほどほど」が「酒豪型」より発がんリスクがアップするのはなぜ?
女性と出かけてしっぽりと飲んでいると、「酔ったみたい」と言われて顔を見ると、ほんのりと赤い。B級ドラマなどでは“その後”を期待させるシーンだが、度を過ぎた赤ら顔は心配だ。東大大学院に在学中のタレント…
-

気象庁の度重なる警告「命を守る行動を」はオオカミ少年にならないか? 森田正光さんも線状降水帯の乱発を反省
天気予報の空振りが続くと人々は情報を信頼しなくなり、新たに情報が発信されても行動を起こさなくなる「オオカミ少年効果」が起きうる。最近も気象庁の津波警報が外れ、元航空幕僚長の田母神俊雄氏がSNSに「気…
-

中山競馬場フードコートに前代未聞の出店!ライバル紙の東スポ食堂を辛口採点してみた
1975年10月に創刊した「日刊ゲンダイ」。皆さんのおかげでもうすぐ50周年を迎えるが、そんな本紙よりひと足早く発刊したのがライバルの東京スポーツ。その東スポの友人記者から「先日、中山競馬場に食堂を…
