中古アパート経営でマイナス金利に勝つ
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<第5回>入居率アップの裏ワザ 営業マンの増やし方
“カネのなる木”に化ける可能性を秘める中古アパートを仕入れ、キレイにリフォームしても、借り手が選んでくれるとは限らない。人口が多い都心ならともかく、郊外ならなおさらだ。 そこで、頼りになるのが…
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<第4回>入居率は管理を委託した不動産屋次第
自宅の一部を改築して賃貸するようなケースはともかく、アパート一棟を管理するとなると骨が折れる。入居者との契約に始まり、家賃の徴収・督促、クレーム処理、退去時に立ち会い……。すべてをひとりでこなすのは…
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<第3回>ほんの少し周囲の物件を上回るリフォームで差別化
超がつくような中古木造アパートを格安で仕入れてカネを生む“宝箱”によみがえらせるには、リフォームが欠かせない。では、どの程度リフォームすればいいのか。全10世帯、築48年の2階建ての木造アパート(東…
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<第2回>物件サイトで通勤2時間圏内の“夢の物件”を探す
1000万円を定期預金で回したら1500年も必要な高利回りを生むのが、築古アパート運用だ。そんなノウハウが分かればと夢を見る人は少なくないだろう。では、“夢の物件”はどうやって見つけるのか。 …
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<第1回>築40年超の木造物件が15%の利回りを生む
定期預金に1000万円預けても、1年後の金利分はたったの1000円。せんべろで飲んだら泡と消える。国債などで運用する投資信託MMFは、金利の低下で元本割れを恐れ、資金が繰り上げ償還される。それもこれ…