1968年、京都市生まれ。ノンフィクション作家。早大卒業後、小学館入社。「週刊ポスト」編集部などを経て、99年末に退社。著書に「W杯に群がる男たち―巨大サッカービジネスの闇 」(新潮文庫)、「偶然完全 勝新太郎伝」(講談社+α文庫)、「真説・長州力 1951-2018」(集英社文庫)、「電通とFIFA」(光文社新書)、「真説・佐山サトル」(集英社インターナショナル)、「ドラガイ」(カンゼン)、「全身芸人」(太田出版)など多数。
先日亡くなった芸能プロダクション、ケイダッシュ会長の川村龍夫には、元テレビ朝日幹部で、テレビ朝日の天皇と呼ばれた皇達也に都内のホテルで話を聞いているときに出会ったことがある。 芸能界を取材し…
7月30日に84歳で亡くなった芸能プロダクション、ケイダッシュの会長、川村龍夫の通夜が8月5日、文京区護国寺で行われた。堺正章、渡辺謙、高橋克典の他、内田有紀、小池栄子、そして清原和博ら2500人が…
高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?
大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反
落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった
自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景
「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は
広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」
ドジャース大谷が佐々木朗希への「痛烈な皮肉」を体現…耳の痛い“フォア・ザ・チーム”の発言も
佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋
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今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ
世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性
三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校
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志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ
(1)身内すらも“監視し欺く”情報統制…機密流出犯には厳罰、まるで落合博満監督のよう
今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに
(3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった
初の男性向け情報誌「FANCL M(ファンケル エム)」創刊 ~ファンケル
物価高・円安で生活が苦しい日本 増税も検討されているいま、どこに視点を置けばよいか識者に問う #税収最高なぜいま増税
今話題の成分 「NMN+水素」の注目すべき効果とは!~フタワ
82歳で死去の橋幸夫さんが日刊ゲンダイに語っていた「佐川急便事件」と「統一教会」のバッシング報道
松重豊は福岡の人気私立「西南学院」から明大文学部に 学費の問題で日大芸術学部は断念
社民党参院議員ラサール石井氏に聞く 初の議員生活、芸能活動との両立、任期6年でやりたいこと
“河合優実劇場”と化した朝ドラ「あんぱん」…山口百恵+田中裕子の逸材に「天城越え」リメーク待望論
高市早苗氏は大焦り? コバホークこと小林鷹之氏が総裁選出馬に出馬意向で自民保守陣営は“分裂”不可避
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やす子に“賞味期限切れ説”…1年前「24時間マラソン」で意図せずスターになるもTV業界の評判ダダ下がり
板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール