「麻生太郎は令和の藤原道長だ!」野田佳彦元首相が皇室典範改正案に激怒、執拗に“口撃”する思惑
よほど腹に据えかねているということか──。皇室典範の改正案をめぐり、野田佳彦元首相が、麻生太郎元首相を執拗に攻撃している。
皇室典範改正案の柱のひとつは、旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎えるというもの。養子は皇位継承権を持たないが、養子に男子が生まれたら、その男子は皇位継承権を持つことになる。この「養子案」を強く推進しているのが、自民党の「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」会長をつとめる麻生氏だ。
野田元首相が問題にしているのは、麻生氏が、亡くなった寛仁親王の妃・信子さまの実兄だということだ。信子さまは昨年9月、新たに「三笠宮寛仁親王妃家」を創設している。
もし、信子さまが養子を迎えたら、麻生ファミリーは天皇の外戚になる可能性があるということだ。
野田元首相は有権者に配布している5日付のビラで、「信子さまが養親になる意思があれば縁組を進めて良いのでしょうか」と指摘。平安時代に娘を天皇と結婚させ、皇室との縁戚関係を深めて権勢をふるった藤原道長の和歌を引用し「藤原家のように、令和は麻生家が『この世をばわが世とぞ思う』時代になるのでしょうか」と訴えている。


















