この夏は体感型サステナブルリゾート「東急リゾートタウン蓼科」で楽しもう!

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新緑がまぶしい清々しい季節に蓼科を満喫

 東急不動産ホールディングスグループの東急不動産と東急リゾーツ&ステイが開発運営する体感型サステナブルリゾート「東急リゾートタウン蓼科」(長野県茅野市)では豊かな自然環境を背景に、この春からさまざまな施策・イベントを展開している。

 そこで、同リゾートのプログラムの取り組みを紹介するとともに、同グループが目指す将来の姿について探ってみた。

時代やユーザーのニーズにマッチした「自然共生型の体感型サステナブルリゾート」

 長野県中部、八ヶ岳連峰北端の蓼科山・北横岳の西側に広がる自然豊かな山岳リゾート地・蓼科に位置する「東急リゾートタウン蓼科」は東京ドーム約140個分という約660haの森に囲まれた広大なエリアだ。

 ここでは本格的なゴルフコースをはじめとしてスキー場、別荘、ホテル、温泉スパ、レストランなどが点在。エリア全体で自然環境や地域との共生を大切にするという方針のもと、水や電気などのエリア内のインフラも含めて一括管理しながら、森と「遊ぶ」「泊まる」「食べる」「癒す」「学ぶ」「働く」ことを通じて、来訪者がさまざまな自然との触れ合いを楽しめるエリアとして機能している。

 まさに時代やユーザーのニーズにマッチした「自然共生型の体感型サステナブルリゾート」といえるだろう。

テーマは「環境」「体験」「地域」

 「東急リゾートタウン蓼科」では森を地域の重要な資産と位置づけている。

 その中で「環境」「体験」「地域」の3つのテーマに基づき「地域共生循環型リゾート」を目指した取り組みを推進。基盤となる「森林保全・循環活動」を中心に間伐や植樹などの森林管理を継続的に行い、伐採された木材から生じる端材を砕いたウッドチップなどの森の恵みを資源として有効活用している。

 ウッドチップは、敷地内のバイオマスボイラーで燃やし、ゴルフ場大浴場の給湯に使用。さらに、燃焼時に発生するCO2を吸収・固体化し、ゴルフティーなどオリジナル商品を開発している。

 また、エリア内で実施しているトレッキングやバックヤードツアー、環境育成人材研修などさまざまなプログラムを通じて来訪者が楽しみながら自然や環境への理解を深め、未来の世代へと森をつないでいくことを目指している。

VRコンテンツ「AnimaLOOK!!(アニマルック)」オープン

 こうした取り組みの顕著な一例として挙げられるのが、「東急リゾートタウン蓼科」で4月24日(金)よりオープンしたVRコンテンツである。

 これは動物目線で蓼科の森を学ぶと同時に、人目線で森を考えることのできる常設のエデュテインメントVR。

 体験者はVRヘッドセットを装着し、本来の人間の大きさからチョウのような小さな存在になった上で、普段とは全く異なる視点からVR空間を見ながら実際に歩き回ったり、モーションシートに座ったりしながら案内役であるフクロウに導かれて森の中を歩き回ってもらおうというものだ。

 キツネの背中に乗って森を駆け抜ける体験の途中には間伐作業員による森の手入れに遭遇するなど人間の活動にも出会うことができ、コンテンツ全般を通じて森と人間との関係を五感で体験することができる。

「都会の生活に疲れた方々がここにいらっしゃってアニマルックを体験されることで、これまで何気なく見ていたものにも物語があることを知り、目線を変えていただくことができるのではないかと思っています。1人でも多くの方にここに来て体験していただきたいですね」(株式会社STYLY・野村烈さん)

 ちなみに、営業は10時~16時(予約制)で原則水曜日定休(祝日・GW.7月8月は無休、12月~3月は水曜木曜定休)。
 料金は大人(中学生以上)2800円(Web事前決済・当日3300円)子ども(身長110㎝以上~小学生まで)1800円(同・当日2300円)。
 売り上げの一部は森林保全・調査費に充当される。

走行中にCO2や排気ガスを出さないエリア内循環バス「e‐Palette(イーパレット)」

 さらに、トヨタ自動車が開発した次世代モビリティサービスでバッテリーEVの「e‐Palette(イーパレット)」を、来訪者が無料で利用できるエリア内の循環バスとして今年(2026年)2月から運用していることだ。

 走行中にCO2や排気ガスを出さない「e‐Palette」は単に移動に便利な手段だけではなく、街や暮らしの一部として機能させることで自然環境への負荷を抑えるとともに、広大なリゾートタウン全体の利便性・回遊性・レジリエンスの向上を目指している。

 「e‐Palette」の導入により、従来使用していたガソリン車のマイクロバスと比較して年間約1トン相当のCO2排出削減効果が見込まれる。

「e-Palette は、自然環境への負荷を抑えながら、移動やサービス、そして非常時には電源として使える点を活かして暮らしを支える“町の一部”として機能するモビリティだと考えています。この取り組みを通じて私たちが日々恵みを享受する森林に配慮した町づくりの新しいモデルを構築できればと考えています」(東急リゾートタウン蓼科・笹本宏哉統括総支配人)

コラボレーションイベント「あつまれ どうぶつの森×東急リゾートタウン蓼科 自然をめぐろう たてしなの森」開催中

 多くの家族連れでにぎわうこの時期の「東急リゾートタウン蓼科」で人気を呼びそうなイベントが4月18日(土)~7月20日(月)の期間限定で開催されている。

 任天堂のNintendoSwitch用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」とのコラボレーションイベント「あつまれ どうぶつの森×東急リゾートタウン蓼科 自然をめぐろう たてしなの森」だ。

 このイベントは宿泊者のみならず日帰りの来訪者も参加できるプログラム。15種類のミッションが載ったミッションブックに従ってエリア内を回遊しながら自然体験やDIY、アウトドアアクティビティを楽しんでもらおうというものだ。

 蓼科ならではの高原・森・水・星空を舞台に植物や昆虫、魚との触れ合い、星空の観察、さらには自然に寄り添ったワークショップなど多彩なアクティビティがミッション形式で展開されており、子どもから大人まで気軽に自然に親しめるきっかけが得られるのが大きな特長だ。

「アクティビティに遊びの要素を取り入れることで、より親しみやすい形で自然や環境への興味と理解を深めていただくことを目指したイベントです。こうした取り組みを通じて東急リゾートタウン蓼科ならではの新たな魅力に触れていただければ嬉しいですね」(東急不動産・石原宏基さん)

 なお、参加にはミッションブック(800円)の購入もしくはミッションブック付き宿泊プランの予約が必要となる。

© Nintendo / Nintendo Switch は任天堂の商標です

他のリゾートエリアでも環境戦略活動を順次推進

 この夏、楽しいイベントが盛りだくさんの東急リゾートタウン蓼科。

 東急ホールディングスグループでは、ここで展開した環境戦略活動をフックに今後「ニセコ東急グラン・ヒラフ」(北海道)「東急リゾートタウン勝浦」(千葉県)「Palau Pacific Resort」(パラオ共和国)の3つのリゾートエリアでも同様の活動を順次推進、「生物多様性」「脱炭素」「循環型社会」の実現を目指すとしている。

 同グループが運営するリゾートエリアはこれからもますます進化し発展していきそうだ。

提供:東急不動産/東急リゾートタウン蓼科

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