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前期業績を減額修正した「ポエック」今期の魅力が増した?
トランプ大統領に投与された米ギリアド社のレムデジベル。コロナ薬と期待されていたが、死亡率の統計学的有意差を示すことはできなかった。 一方、BCGワクチンの接種が行われている国では、死亡者が少…
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米大統領選バイデン候補の経済政策でハネる「YE Digital」
末期的症状か? トランプ米大統領は、最も忠実なポンペオ国務長官とバー司法長官を、「政敵に対する調査が不充分」として、ニュースインタビューで強烈に非難した。直近の「エコノミスト」は、"Bidenomi…
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地銀再編のメリット大「アイエックス・ナレッジ」の割安感
トランプ米大統領が新型コロナウィルスに感染、大統領選挙にまた一つ変数が加わった。 かつて大平正芳首相が選挙中に死去、自民党は香典票(?)を大量に獲得し、選挙に大勝したことを思い出させる。 …
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在宅勤務が追い風に?フラット35の販売首位「アルヒ」
中国の王毅外相が今月中に来日し、茂木外相と会談する予定だ。菅首相との面会も検討と報道されている。 王氏は、駐日大使時代、将来のことを考えた日本の関係者から厚遇されたと伝えられているが、帰国後…
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コロナ関連銘柄「ポエック」は増額修正の可能性あり
米国市場は3月安値から急反発。原動力はハイテク株で、その象徴がテスラモーターだ。株価は8月の1カ月で74%急騰し、昨年末からは6倍以上となった。その後、1週間強で約35%急落し、そこから先週半ばまで…
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バフェット氏が好みそうな小型株「エーワン精密」
ウォーレン・バフェット氏が、日本の商社5社の株に新規投資をし、株価が急上昇している。日本人は自信がないのか、海外のお墨付きに弱く、ノーベル賞、世界遺産など海外で認められたものをはやし立てる傾向が強い…
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5G時代到来! スマホの有機EL製造に絡む平田機工に注目
米ハイテク株が乱高下している。8月の1カ月間で、テスラ株が74%高、アップル株21%高など、驚異的な上昇だったが、ソフトバンクグループ(SBG)のオプション買いが背景と報道されている。 SB…
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コロナ対策で需要急増「ポエック」のオゾン発生装置
過去、演説が面白くなくても、功績を残した政治家はいた。しかし、日本の地盤沈下が進む中、求められる首相像は、明確な戦略を国民に訴え、日本の針路を説得できる人だろう。 筆者は多くの政治家の演説を…
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5月推奨から株価倍増!巣ごもり関連「Cotta」の今後は?
いささか旧聞に属するが、カマラ・ハリス氏が民主党副大統領候補に指名された。マスコミは女性と黒人票が期待でき妥当な指名と評価している。エリザベス・ウオーレン氏や、スーザン・ライス氏のように、獲得が期待…
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「アクトコール」光通信の資金とノウハウを得て長期成長へ
「株価指数は上昇するのに儲からない」との嘆きがたくさん聞こえてくる。コロナ禍、弱気派が多いのに、「いったい誰が買っているの」との文句も多い。 ある調査会社によれば、米国の個人投資家の42%は向…
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好決算「新日本科学」米子会社が発売予定の偏頭痛薬は画期的
先週、新型コロナウィルスの感染者が世界で2000万人を突破した。しかも1000万人から倍増するのに要した時間はわずか43日。日本でも感染者が急増中で、5万人を超え、死者は1000人を超えている。 …
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教育オンライン化のメリット大「SEホールディングス」
感染拡大が勢いを増す中、7月22日から31日まで日経平均は約1200円下落した。嫌な感じだったが、米国株式市場の反発により、一息ついている。ただし、米国の著名4教授による経済追跡データ調査によれば、…
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コロナで人工透析装置・空気清浄機の需要急増ワイエイシー
JR東日本の社長・会長を務めた松田昌士氏が、今年5月に亡くなられた。2005年12月の強風による羽越線脱線事故で犠牲者が出て、会長を辞任。以降、一切の叙勲を断り、亡くなった後に政府は旭日大綬章を追贈…
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水害列島の必需品 有事にのみ稼働する水位計「明星電気」
シベリアが、8万年に一度の異常高温に見舞われている――との報道に驚かされる。今年の1月、当欄で京都大学の分析を紹介した。1900年7月21日~8月10日の東京の最高気温の平均は29度前後だったが、昨…
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毎日500人を派遣する医師紹介サイトの「MRT」
3週間前から暴騰している上海株式市場。中国の政府系メディアに株高支持(指示?)の社説が掲載された。 約2週間で10%以上上昇したところで、中国国家社会保障基金や国家集積回路産業投資基金が、中…
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LED使用のウィルス除菌装置を発売したワイエイシイHD
小池百合子都知事が圧勝した。予想通りの結果とも言えるが、よく分からなかったのが、カイロ大学が突然彼女の卒業を公式に認めたこと。口さがない連中は、今後、日本からエジプトへの援助が増加するはずと言ってい…
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菓子やパンづくりで注目の「Cotta」さらなる増額修正も
世界各国でロックダウンの緩和が進んでいる。米国での大規模デモやブラジル政府の無策もあり、新型コロナウィルス感染の第2波襲来は、基本シナリオになってきている。 約2カ月前の4月29日に世界の感…
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巣ごもりが追い風 無料配信マンガワンの「Link-U」
某証券会社の先週のメモ――。 「コロナウィルスはRNAウイルスで、ワクチン開発の成功例は少なく、AIDSもエボラ出血熱もワクチンは開発されていない。コロナ・ワクチンは、先行プロジェクトが10あ…
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ソーシャルディスタンスでペット需要急増「アニコム」に注目
3月初旬に当コラムで、東日本大震災後と同じように、コロナ騒動で孤独感に襲われ、結婚を志願する人が急増すると予想し、婚活サービスの「IBJ」を推奨した。残念ながら、同業のツヴァイのM&Aを発表し、割高…
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コロナウイルスを死滅させる?「紫外線照射」の星和電機
ある食の雑誌のアンケート調査によれば、10万円の給付金の使い道は、43%が食、11%が旅行、9%は生活費、8%が貯蓄に向けられるとのこと。食の雑誌だけに、食への支出が多くなっているのだろう。 …