高市首相が「麻生太郎外し」を画策…衆院議長打診も固辞され自民に亀裂は決定的か
遺恨が残ったのは間違いない──。衆院316議席という圧倒的な議席を確保し「向かうところ敵なし」の高市首相。内閣支持率もさらに上昇している。
しかし、後見人である麻生太郎副総裁(85)を衆院議長に棚上げし、政権中枢から外そうとした人事が表面化したため、党内に不穏な空気が走りはじめている。党内に亀裂が走れば、高市政権はガタつく可能性がある。
「新しい衆院議長は、麻生派の森英介議員に決まりましたが、当初、高市首相は麻生さんに打診したといいます。どう考えても狙いは、封じ込めでしょう。議長に就任したら政治活動は大きく制約されてしまう。高市さんからすれば、麻生さんは目の上のたんこぶ。政権運営に口出しさせない体制をつくろうとしたのでしょう。さすがに、麻生さんも思惑を見抜いて断った。問題は、麻生さんを排除しようとしたことが、本人にも、周囲にも伝わったことです。それでなくても、衆院を解散することを、高市さんは事前に麻生さんに相談しなかったため、2人の間には隙間風が吹いていた。遺恨が残ったのは確かでしょう」(政界関係者)


















