著者のコラム一覧
室井佑月作家

1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。

木村花さんの母・恭子さんがフジと番組制作会社を提訴…そうする以外はない

公開日: 更新日:

「花がどうして亡くなったのか、フジ側が自らきちんとした検証をしていたら訴訟は起こさずに済んだ。悲劇が繰り返されないよう、訴訟を通じてテレビの責任を明らかにしたい」(木村響子・NPO法人Remember HANA代表)

 これは12月16日の会見での、木村響子さんの言葉(東京新聞より)。

 響子さんはプロレスラーの木村花さんのお母さんだ。花さんは、フジテレビのリアリティー番組『テラスハウス』に出演し、番組内で共演男性に憤慨するシーンが配信されると、SNS上でものすごい数の誹謗中傷をされた。追い詰められた花さんはリストカットをする。しかし、その後も放映はつづけられた。そして、花さんは自死してしまった。

 響子さんはフジテレビと番組制作会社E&Wを、「出演者への安全配慮義務を怠り、自死に追いやった」として提訴するという。あたしが響子さんでもそうする。そうする以外はないと思う。

 響子さんはフジ側に台本や未編集動画などの提示を求めているが、フジ側は番組制作上の秘密や個人情報の保護などを理由に応じていない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バナナマン日村勇紀の幸せ休養生活 “愛妻”神田愛花アナとのベッドからは唐揚げがポロリ!

  2. 2

    中日次期監督に工藤公康氏が選ばれて、桑田真澄氏が落選したワケ…元SBコーチ「工藤野球」の正体明かす

  3. 3

    お疲れさま外務省…中国の「高市早苗」呼び捨てに抗議、せっかくの“対話サイン”にイキリ返し広がるア然

  4. 4

    長嶋茂雄監督のことを「好きなわけない」とキッパリ “空白の一日”から4年後の本音を語った選手

  5. 5

    簗農相「予算カット」発言で狙い撃ちされた自治体でうじゃうじゃ沸き立つ“ヤナ評判”

  1. 6

    買収上手のドン・キホーテが今度はトイザらスを取得 創業者で現会長・安田隆夫氏の後継者は?

  2. 7

    個人情報保護法を改悪強行した高市政権「自分の情報は自分で守れ」の支離滅裂

  3. 8

    timelesz会見で注目された篠塚大輝の成長 アンチも認めた“完璧な”振る舞い

  4. 9

    参院立ち往生で簗農相ジ・エンド…「知恵袋のやなちゃん」辞任第1号秒読み

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ