美容師と話すのが苦手で…英美容院が“沈黙”サービスを開始

（「ノット・アナザー・サロン」のインスタグラムから）

「なのにどうして、私たちは『静かな時間が過ごしたい』と言うのに、負担を感じてしまうのでしょう？　（スタイリストに）気が付いてくれないかなあ、と思いながら本を読むフリをしなければならないのでしょう？　わたしたちがあまりに『英国人的』だからでしょうか？」

　このオプションの費用は、もちろん無料。

　英国には髪を切ってもらう間、黙っていたいと思っていた人が多かったようで、インスタのコメント欄には〈これはサイコー！〉〈素晴らしい措置〉〈夢がかなった！〉などなど、新オプションにもろ手を挙げて歓迎するコメントが殺到している。