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孫崎享外交評論家

1943年、旧満州生まれ。東大法学部在学中に外務公務員上級職甲種試験(外交官採用試験)に合格。66年外務省入省。英国や米国、ソ連、イラク勤務などを経て、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大教授を歴任。93年、「日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか」で山本七平賞を受賞。「日米同盟の正体」「戦後史の正体」「小説外務省―尖閣問題の正体」など著書多数。

ウクライナへの核兵器攻撃の可能性に言及したプーチン大統領の狙い

公開日: 更新日:
クリミア橋の爆破で軍事行動が一変した(ロシアのプーチン大統領)/(C)ロイター

 日本は1945年8月6日に広島、同9日に長崎の両市に原爆が投下された。なぜ投下されたのか。

 米国は日本の降伏を目指したが、日本は本土決戦を目指していた。本土決戦になれば大量の米兵が亡くなる。それを避けるためというのが、今日、最も有力な説明だ。

 その前に日本各地に… 

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