高市首相G7オンライン会合欠席は「業者が間に合わなかった」は本当か? オソマツ対応で損なわれる国益
「首相の欠席は国際社会ではとても通用しない態度」
「3時間以上も余裕がありながら、事務方などがこの程度の事態に対応できず、首相が国際会議に出席できなかったとしたら大問題です。政府は、業者やその契約内容などについて説明する必要があります。しかも、議題は世界のエネルギー事情に関わるもので、日本にとっても非常に重要な内容でした。歴代総理が欠席したことのない会議ですし、仮にトランプ大統領が突拍子もないことを言えば、官僚だけでは対応できません。首相の欠席は、国際社会ではとても通用しない態度だと思います」
G7会議に高市首相が欠席した直後の16日、フランス、ドイツ両政府はEUが検討する欧州製の電気自動車(EV)の優遇策について、日本で生産された車両を優遇対象から除外した。高価なEVは補助金や優遇策に売れ行きが左右され、日本メーカーには打撃となりかねない。高市首相が会議に出席し、日本の存在感を示しておく必要があったのではないか。
高市首相の言い訳は、到底納得できるものではない。このままだと国益を損ねるだけだ。
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