声を放つ 当事者の証言
-

桶川ストーカー殺人事件 北海道で水産業を営む男性「カニ漁の船でロシアに逃がしてくれないか」という話が
1999年の師走、写真週刊誌フライデーの新米カメラマンとして仕事をはじめて、1カ月が過ぎようとした頃のことだった。 同僚の記者から電話がかかってきて、「すぐに上尾警察署に行ってくれ」と言われ…
-

広島カープ「ゾンビたばこ」使用事件 羽月隆太郎元選手が自白調書で明かしていた深層
プロ野球・広島カープ元選手の羽月隆太郎氏(26)が「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物エトミデートを使用し、医薬品医療機器法違反の罪で5月に広島地裁で執行猶予付きの有罪判決を受けた事件。6月になり売人…
-

「よさこい祭り爆破事件」を取材していた全国紙記者「重要参考人が自殺してしまい捜査は打ち切られたんです」
1992年にはじまり、北海道の初夏の風物詩ともいえる、よさこいソーラン祭り。 大通公園を中心とした市内の約20カ所の会場で、チームごとの演舞が披露される。参加チームも北海道や道外地域だけでな…
-

名古屋大学女子学生殺人事件 犯行時19歳の被告が法廷で明かした殺人欲求と更生への思い
栃木県上三川町で16歳の少年4人が敢行した強盗殺人事件により、少年の凶悪犯罪をいかに防ぐかが改めて社会的関心事となっている。そんな中、私が思い返したのが、11年前に殺人容疑で逮捕された名古屋大学理学…
-

つくば妻子殺害事件の現場近くに住む男性「まさかの事件だったね。お医者さんなのは知っていた」
横浜ベイブリッジへとつながる大黒埠頭の西側にある運河で、重しがつけられたビニール袋に入れられた若い女性と幼児2体の遺体が発見されたのは、1994年11月のことだった。 身元は、すぐに判明した…
-

ルシアンホールディングス事件「被害者の会」運営の社長が明かす大規模な詐欺的M&A事件の深層
「ルシアンホールディングス」という投資会社が2021年ごろから多数の中小企業相手に詐欺的M&Aを重ねた事件は、24年ごろから大きく報道されてきた。だが、今も同社は摘発されていない。「被害者の会」を運営…
-

警官による紀州犬射殺では銃弾13発! 近所の住民は「ちょっと撃ち過ぎのようにも思えるけど、銃に慣れないから」
「パーン、パパーン、パーンパーン」 花火にしては季節外れな、乾いた異音が未明の住宅街に響いた。その音がした場所から50メートルほどにあるアパートの一室に暮らす男性はすぐにその音が何か気がついた…
-

長野一家3人殺害事件 裁判官にも犯行経緯を同情された死刑囚「僕、何のために生まれてきたんやろ…」
2010年3月、長野市で手広く事業を営む男性の一家3人が従業員の伊藤和史(当時31)ら4人の男に殺害され、現金約416万円を奪われたうえ、愛知県の資材置き場に遺体を埋められた。裁判では伊藤と松原智浩…
-

函館タクシー運転手強盗殺害 道内のドライバー「抵抗せず、すぐに金を渡すように会社から言われています」
2006年12月21日、午前7時25分ごろ、函館港の岸壁で、車内に血痕があるタクシーが見つかった。しかも、運転手の姿はなかった。 第一発見者は、交代予定時刻になっても戻って来ないことを心配し…
-

白浜「水難偽装妻殺害」事件 冤罪を訴え続けた不貞の夫が面会と手紙で明かした本心
先月、「紀州のドン・ファン事件」で、資産家の夫を殺害した罪に問われた須藤早貴氏(30)が1審に続き、2審でも無罪判決を受け、大きく報道された。そんな中、筆者はこの事件の前年に同じ和歌山県で起きていた…
-

足立区女性教諭殺害事件 犯人の男性は「謝りません」とコメントした
東京都足立区と埼玉県三郷市の周辺を広々とした川幅の中川が流れている。周囲には、1960年代から70年代にかけて建てられた団地群や長屋などの低層住宅も目につくが、最近ではそれらを取り壊して、新たに分譲…
-

岡田有希子さん投身自殺の原因とみられた峰岸徹の素顔 独占インタビューした芸能記者が回顧
1986年4月8日、人気アイドルの岡田有希子(当時18)が所属事務所サンミュージックの入居する7階建てビルの屋上から投身自殺し、社会に衝撃を与えた。当時、岡田の「自殺の原因」とみられた俳優・峰岸徹(…
-

酒々井バラバラ殺人事件 近所に住む女性「お父さんが亡くなって、2人で仲良く暮らしていると思っていました」
千葉県・京成酒々井駅から歩いて20分ほど。新興住宅地にある一軒家で、姉(25)が弟(21)を殺害し、バラバラにするという事件が起きたのは、2016年8月のことだった。 もともとこの家には、両…
-

日韓W杯“ベッカムブーム”を日本に売り込んだ男性が回顧「当初はどこも、誰それ? という反応で」
日本列島がお祭り騒ぎになった2002年のサッカーワールドカップ日韓大会(日韓W杯)。日本で日本代表選手以上の人気を博したのがイングランド代表の主将、デビッド・ベッカムだった。当時、同選手の日本への売…
-

室蘭女子高生失踪事件を取材していた記者「警察は変質者、強姦前科のある者を洗ったのですが…」
学校でもファンクラブができるほど美人だった女子高生が、白昼、何の前触れもなく消えたのは、2001年3月6日のことだった。 彼女の名前は千田麻未さん(当時16)。北海道室蘭市内でバイト先のパン…
-

野村証券社員「放火強盗殺人未遂」 被告の父親の証言から垣間見えた素顔
野村証券の社員が2024年7月、広島市で80代の顧客夫婦から合計2600万円を奪ったうえ、夫婦宅に放火して全焼させた事件は、金融業界の前代未聞の不祥事として大きく報道された。強盗殺人未遂などの罪に問…
-

袴田事件 巌さんの姉「昔はボクシングに対する偏見があったんですよ」
事件が起きたのは、1966年6月30日未明のことだった。現在の静岡市清水区にあったみそ製造会社の専務宅から出火し、焼け跡から一家4人が無残な他殺体となって発見されたのだった。 警察は事件から…
-

広島・下田実加ちゃん失踪事件 家族と親しかった男性が証言
1983年10月25日早朝、広島市の山あいの町で10歳の女の子、下田実加ちゃんが自宅近くで忽然と姿を消した。43年経つ今もその消息は不明だが、当初大きく報道された事件は風化した感がある。その後、どう…
-

八王子スーパーナンペイ事件 近所の60代男性「あの事件は忘れられない」
事件が起きたのは、1995年7月30日の午後9時17分ごろのことだった。 現場となったのは、東京都八王子市大和田町の住宅街の中にあるスーパー「ナンペイ大和田店」。その2階にある事務所内に、拳…
-

岡山県警警視「女性記者不同意わいせつ」事件 被告人質問でも冤罪主張「名誉と警察人生を取り戻したい」
岡山県警警視の和田弘男被告(58・起訴休職中)が岡山地裁で女性記者Aさんに対する不同意わいせつの罪に問われている裁判で今月19日、被告人質問があった。冤罪を主張する和田被告は、事件当日の「出来事」を…
