ゴルフは本当に面白い!
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岡野雅行さん(3)私が主催するコンペ「野人カップ」のルールの第一条は「舌打ち禁止」です
ゴルフって素晴らしい──そう思ったのがきっかけで、「野人カップ」っていうコンペを作ろうという話になりました。 もう8回も続いています。最初は10人もいなかった仲間内のコンペが、気がつけばどん…
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岡野雅行さん(2)“野人流”ゴルフで仕事をまとめる秘訣…ヘタクソだからこそ意識していることがある
現役時代には「たまに行く程度」だったゴルフを、本格的にやるようになったのは、ガイナーレ鳥取(J3)のGMになってからです。 「ゴルフコンペには出た方がいいよ。鳥取中の社長さんが来るから」と言わ…
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岡野雅行さん(1)初心者の頃、パー5でワンオンしたことが。「どこ行っちゃった」と探したら…
ゴルフと出合ったきっかけからお話ししましょうか。日大を3年で中退して浦和レッズに入ったのが1994年、入団して1年目か2年目だったと思います。レッズの先輩から「行かない?」と誘われました。 …
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小川貢一さん(4)山梨の小淵沢CCでゴルフ漬けの5カ月間、いい経験になりました
ゴルフ漬けの毎日を送る──そんな経験をしたこともあります。 飲食店をやっているときには本当にゴルフをする時間がなくて、ラウンドするのはせいぜい月に1回か2回。その飲食の仕事をやめたタイミング…
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小川貢一さん(3)痛恨ダボでAクラス昇格ならず、約束通りに丸坊主にしたことも(笑)
競技ゴルフに出始めたのは、40歳をちょっと過ぎた頃。同じくらいのレベルの人と競い合ってプレーすることで、急激に上達した気がします。もちろん、三歩進んで二歩下がる、みたいなことの繰り返しではありました…
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小川貢一さん(2)ゴルフで夫婦円満の秘訣は、聞かれたことだけに答え、うまくいったらホメること
32歳で結婚した後、千葉県の京カントリークラブのメンバーになりました。市場の人たち5、6人が一緒に入会し、毎週3組ずつでプレーするようになりました。全員で“勝負”していましたね(笑)。一打一打を大切…
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小川貢一さん(1)築地にゴルフブーム到来!体力自慢の先輩に負けじとドライバーを振り回していました
子どもの頃、「東雲ゴルフ場」が遊び場のひとつでした。今の有明テニスの森(江東区)の近くにあったゴルフ場です。 父(築地仲卸堺静2代目、靖浩氏)がそこでよく、築地の仲間たちとゴルフをしていまし…
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なみきさん(4)独立して大変な時期、サッカー元日本代表の槙野智章さんとの出会いが転機になりました
社会に出てからの3年間、ずっとゴルフに捧げて、100を切ったことで一段落してしまいました。そこで次のステップを考えた時に、「もっといろんな場所でゴルフの魅力を伝えたい。やるからには演者に徹して、自分…
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なみきさん(3)コースデビューから3年後、スタッフまで涙の100切り舞台裏
コースデビューは、こだまゴルフクラブ(埼玉)です。 UUUMの撮影はルールやマナーも全く知らないところからだったので、私のクエスチョンひとつひとつがコンテンツになるという感じでした。もちろん…
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なみきさん(2)あまりの“ド素人ぶり”でスタッフさん、視聴者さんに心配をかけました
UUUMに入社して固定給がいただけるということで、親は結構賛同してくれました。1人暮らしをしなきゃいけませんしね。 でも、会社員として働くこともゴルフも初めてのことばかりでメンタルをやられて…
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なみきさん(1)タカラジェンヌ目指した「就活アイドル」が未経験のゴルフ番組MCに
生まれも育ちも兵庫県の宝塚です。音楽が大好きで、小4から歌劇団を目指すための養成所に入り、中学3年生までの6年間、毎週日曜日は稽古に励んでいました。 小さい頃からずっとピアノをやっていて、中…
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徳光正行さん(4)政治家のようなブサイクな打ち方でゴルフをしたくないとレッスンに通っています
父親と同じ年代の永田町の政治家たちはパンチショットのような、ブサイクな打ち方でゴルフをしていましたよね。変な格好で打っているのをニュースで見て「スポーツじゃねえだろ、こんなの」と思ってました。 …
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徳光正行さん(3)プロ野球選手のゴルフは本当にすごい。巨人の二岡智宏さんなんて…
茨城県の大利根CCで行われた昨年9月の日本女子オープンゴルフ選手権。一応、僕はこの名門コースの平日会員なんで、タダで見に行きました。 改めてグリーンもフェアウエーも素晴らしいと思いました。も…
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徳光正行さん(2)2度目のスーパーショットになるはずが…「ホールイン1.5」とはさてなんだ?
前回は徳光家3代続けてのホールインワンについて触れましたが、今回は「ホールイン1.5」というお話を。それはホールインワンを達成したのと同じ、久邇カントリークラブ(埼玉)のパー3で起きました。 …
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徳光正行さん(1)親父は口うるさくて、「やってられない!」と一度はゴルフをやめたんです
ゴルフを始めたきっかけは、完全に親父(フリーアナウンサーの徳光和夫さん)ですね。20代で大学を出てすぐの頃、「よし、おまえもゴルフをやってみるか」と言われたのが最初です。 親父からお下がりの…
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山内鈴蘭さん(4)スタッフさんが泣き出して…テレビ番組の企画でホールインワンに挑戦した顛末
ベストスコアはレギュラーティーからが75、レディースティーからは72です。コースはスターツ笠間(茨城)です。10代で240ヤード飛ばしていた頃に比べ、今は210くらいまで落ちています。まだ年齢的(1…
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山内鈴蘭さん(3)初出場のプロアマでは泣きながらプレー。救ってくれたのは倉本昌弘プロでした
AKBのお仕事が忙しくなって、ゴルフから遠ざかってしまいました。月に1回、行けるか行けないか。そんな中、お仕事とゴルフがつながるきっかけになったのが、2011年の「とおとうみ浜松オープン」でした。浜…
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山内鈴蘭さん(2)AKBに入った理由は、初出場した競技ゴルフで大きな挫折を味わったからでした
幼い頃、父から「死に物狂いで何かを目指してみろ」と言われました。その「何か」は、やっぱりゴルフ。これしかやったことがなかったし、父が大好きなゴルフ以外、考えられませんでした。 だから、小学6…
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山内鈴蘭さん(1)9歳で本格的に練習開始。初めて50ヤード飛んだ夜は両親が赤飯を炊いてくれました
ゴルフ場デビューは2歳でした。ゴルフが大好きな両親に、ゴルフができない私もついていったのが最初です。5歳の頃には家の中で、プラスチック製のクラブを使ったスナッグゴルフをよくしていました。本格的に7番…
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さとう宗幸さん(4)「競技ゴルフと仕事でステージに立つのとどちらが緊張するか?そりゃ…」
競技ゴルフは今もかなり難しいですね。最初のクラブ競技から1つ上のゴルフ連盟の競技に出るようになったのは40歳過ぎてからでした。年6試合ぐらいある連盟の研修会の前に宮城県アマチュア選手権に出たのが最初…