安住紳一郎、桑子真帆、水卜麻美…人気局アナ3人「フリー転身」の賞味期限

（左から）安住紳一郎、桑子真帆、水卜麻美（Ｃ）日刊ゲンダイ

　この秋の改編で鳴り物入りでスタートした、TBSの朝の情報番組「THE TIME,」の視聴率が振るわない。それも関係してか、メインMCを務める安住紳一郎アナ（48）に、またも「フリー転身説」が噴出している。

「改編当初は多少健闘したものの、現在、同番組の世帯視聴率は4～5％程度。前番組の『あさチャン！』同様、テレビ東京を除く、民放最下位に沈んでいます。このまま低迷が続けば、来年9月に安住アナは退社と報じたメディアもあります」（スポーツ紙芸能担当記者）

■安住アナには米倉涼子が“秋波”を送る

　安住アナといえば、「ぴったんこカン・カン」の最終回で何度も共演した女優の米倉涼子（46）が、「フリーになったらウチの事務所においでよ。私、安住さんとならやっていける気がする」と“秋波”を送り、周囲がザワついたことがある。さらに最近は、低迷する「THE TIME,」の視聴率を前に、番組の会議で、ワンマンぶりを発揮し、煙たがられていると報じられたばかり。さるキー局プロデューサーはこう話す。