ひっそりと存在消された NHK“車上不倫”人気アナカップル

公開日: 更新日:

「あれ? なんで今日は出演してないの?」

 30日、NHKを見ていた視聴者から次々と疑問の声が上がったという。関東近郊の放送局で人気を博している男女のアナウンサーがいきなり、そろって番組から消えてしまったのだ。ホームページに掲載されていたプロフィルや日記も、きれいさっぱりと削除され、初めから存在しなかったような体になっている。

「男性アナのA氏は既婚者の30代後半。女性アナのBさんは20代半ばです。2人は地域ごとに放送が異なる夕方の報道番組を担当していました。A氏とBさんは今は謹慎を命じられています。ほとぼりが冷めたら異動か退職になりそうです」(NHK関係者)

 NHKに理由を聞くと、「一身上の都合です」(広報局)と回答があったが、どうやら1日発売の「フライデー」の記事が理由のようだ。

6月下旬、オンエアが終わった2人が国道の脇に止めた車の中でのコトに及ぶ様子をバッチリと撮られてしまったのだ。Bさんの2本の生足がなまめかしい。不倫関係は放送局内で有名な話で、少し前に上司から厳重注意されたにもかかわらず、ヤメなかったために“情報提供”が行われたらしい。

 外部から丸見えの路上で行為にふけるなんてアホの極みだが、情報を削除し、“臭いものにフタ”で済ませようとするNHKの体質もどうかしているのではないか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    悠仁さま筑波大進学で起こる“ロイヤルフィーバー”…自宅から1時間半も皇族初「東大卒」断念の納得感

  2. 2

    中山美穂さん急死、自宅浴槽内に座り前のめり状態で…大好きだった“にぎやかな酒”、ヒートショックの可能性も

  3. 3

    辻仁成は「寝耳に水」 中山美穂離婚報道の“舞台裏”

  4. 4

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  5. 5

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  1. 6

    中山美穂さん急逝「加齢の悩み」吐露する飾らなさで好感度アップ…“妹的存在”芸人もSNSに悲痛投稿

  2. 7

    織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演

  3. 8

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  4. 9

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  5. 10

    紅白出演をソデにした旧ジャニーズ痛恨の“判断ミス”…NHKに出たい若手タレントが大量退所危機

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がもしFA3連敗ならクビが飛ぶのは誰? 赤っ恥かかされた山口オーナーと阿部監督の怒りの矛先

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 4

    大山悠輔に続き石川柊太にも逃げられ…巨人がFA市場で嫌われる「まさかの理由」をFA当事者が明かす

  5. 5

    織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  3. 8

    どうなる?「トリガー条項」…ガソリン補助金で6兆円も投じながら5000億円の税収減に難色の意味不明

  4. 9

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  5. 10

    タイでマッサージ施術後の死亡者が相次ぐ…日本の整体やカイロプラクティック、リラクゼーションは大丈夫か?