timelesz猪俣周杜も逮捕され…過去の炎上を最小限で鎮火した“成功体験”に潜む油断の怖さ

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“表の顔”だけで信頼するのは危険

 だが、もし猪俣の件が以前の炎上に遠因があったとしても「鎮火しなければよかった」というわけではない。グループがもっと痛い目を見ていれば慎重に行動していたかもしれないが、それはあくまで結果論。

 堺屋氏は「この問題に完全な正解はない」と話しつつ、日頃からの備えが重要だと語る。

 では、職場などのコミュニティーにおいて、ささいな問題行動が目立つ個人にはどう対処するべきか。

「先輩や上司にあたる立場の人が口を酸っぱくして、危機意識を持つよう伝えること。また外部講師を招いて定期的にコンプライアンス研修を行うなど、転ばぬ先の杖の対応が不可欠です」

 一見、表面上は問題なさそうであっても注意は必要だ。

「仕事に取り組む姿は誠実で真面目に見えても、業務には直接関係のないところでモラハラやセクハラなどの酷い行動を取っているというケースは、"あるある"のレベルで存在します。おそらく猪俣さんも、メンバーや仕事関係の人たちの前では今回の事件のような片鱗を見せていなかったのではないでしょうか」

 自分が見ている一面だけで、理解した気にならないことが大切だ。

「 “別の顔”がある可能性を常に念頭に置き、良くも悪くも信用しすぎずに指導を徹底する体制を整えておくことが必要だと思います」

 その場しのぎの対応だけでは、何も変わらない。

  ◇  ◇  ◇

 菊池風磨の"監督不行き届き"にも注目が集まっている。関連記事【こちらも読む】問われるのは菊池風磨のリーダーシップ…timelesz猪俣周杜容疑者“クビ”でも終わらない「タイプロ」の代償…では、今となってはやらない方が良かった(?)同グループのオーディションについて伝えている。

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