犬も猫も「耳血腫」を発症するが、猫は手術になりやすい
手を抜く動物病院ですと、麻酔下で血液を抜いて圧迫なしで帰されることがあります。これでは止血されないので、繰り返しの来院を狙った利益目的としか思えません。しかも動物を飼い主さんから離して処置室に移動させ、麻酔下で行うのは麻酔の治療費を上乗せするためでしょう。本来、麻酔は必要ありませんから。こういうところでは耳の萎縮の説明もありません。
一方、手術は耳翼を何十回も縫合して、かなりの痛みがあるので全身麻酔が必須です。1週間後に抜糸して、その後も消毒や抗生物質の投与を続けて完治となります。多少の萎縮はありますが、血を抜く処置ほどではなく、耳の形はほぼ元通りになります。
急に耳が膨らみブヨブヨしてきたら、多くが耳血腫です。決して珍しくない症状ですから、かかりつけ医に治療法や考え方をよく聞いた上で判断することが重要です。
(カーター動物病院・片岡重明院長)
■関連記事
■関連キーワード
-
鳥海高太朗が教えるお得な旅 少ないマイルを活用して国内旅行を ANA「今週のトクたびマイル」×JAL「どこかにマイル」徹底比較
-
もぎたて海外仰天ニュース 米ユタ州でフライドポテト満載のトレーラーが炎上! 地元保安官事務所がユーモアたっぷりに公表し笑い誘う
-
「くしろ湿原ノロッコ号」のラストラン撮影で線路脇の樹木伐採…“撮り鉄”の非常識行動はなぜ続く? 背景に特殊な“界隈ルール”
-
世界一の店も取材 ブルワリーで飲んで食べる東西4軒 「BEERNOVA URAWA」(埼玉・浦和)英国最上級モルトを使用したエールタイプが世界一
-
100歳まで元気! 先達100人の証言 髙嶋弘之さん92歳 補聴器をつけ、歩行器を駆使し、週5日、40分かけて事務所に通う
-
もぎたて海外仰天ニュース 300年前の名作を英国の資材置き場で発見! イタリアの名彫刻家P・ブラッチの大理石像が近く競売に
-
公式そっくりな「ファンアート」がSNSで増加…「ちいかわ」二次創作騒動で思い出される2005年の「ドラえもん」同人誌回収問題



















