著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が『「裏切りの近現代史」で読み解く 歴史が暗転するとき』(講談社)として好評発売中。

シリーズ「占領下の日本社会」(37)戦勝国は日本が提案した「戦犯自主裁判」をなぜ嫌ったのか

公開日: 更新日:
ドイツ南部ニュルンベルクの国際軍事裁判(1945年11月1日) (C)Sputnik/共同通信イメージズ

 この戦犯自主裁判について、補足して語っておかなければならないことがある。

 敗戦前、アメリカ、イギリス、中国の3カ国の指導者名でポツダム宣言が発せられ、日本にこれを受け止めるよう迫った。日本はこれに対して、国体護持など4点が曖昧であるとして、中立国のスウェーデンを通してア… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,111文字/全文1,252文字)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    簗農相の「更迭」に手間取る理由…与野党のどこの誰が反対しているのか

  2. 2

    関脇・藤ノ川が「増量計画」を宣言! あの貴景勝は適正体重130キロから“戦うための183キロ”へ

  3. 3

    長嶋茂雄監督のことを「好きなわけない」とキッパリ “空白の一日”から4年後の本音を語った選手

  4. 4

    簗農相続投で炎上止まらず、自民党内からも批判噴出…高市首相の「アンケート」が完全裏目に

  5. 5

    中日次期監督に工藤公康氏が選ばれて、桑田真澄氏が落選したワケ…元SBコーチ「工藤野球」の正体明かす

  1. 6

    バナナマン日村勇紀の幸せ休養生活 “愛妻”神田愛花アナとのベッドからは唐揚げがポロリ!

  2. 7

    timelesz会見で注目された篠塚大輝の成長 アンチも認めた“完璧な”振る舞い

  3. 8

    落合監督は首脳陣と選手の食事会場を分け酒の差し入れも

  4. 9

    お疲れさま外務省…中国の「高市早苗」呼び捨てに抗議、せっかくの“対話サイン”にイキリ返し広がるア然

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

おすすめ求人情報

ガラス・サッシ施工の建築作業員/入社祝い金あり/手当充実/地元トップメーカー/未経験OK
株式会社中村加工所 福井県 福井市 正社員
月給22万100円~40万円
軽作業・仕分けスタッフ/江戸川区/週2日〜/増渕商店
株式会社増渕商店 東京都 江戸川区 アルバイト・パート
時給1,300円
「事務」時給1,500円×平日のみ!在宅あり 採用サポート事務・データ入力
アルティウスリンク株式会社 東京都 港区 アルバイト・パート / 契約社員
時給1,500円
製油所施設警備員/業界大手ALSOKグループ/賞与有前年度4カ月分以上
ALSOK宮城株式会社 宮城県 多賀城市 正社員
月給18万9,400円~25万3,000円
「シンプル作業」木材の加工作業/土日休み/送迎バス有
株式会社ビリーフレーブ 埼玉県 滑川町 派遣社員
時給1,450円~1,813円
Sponsored by 求人ボックス