高市内閣「辞任レース」次にゴールを切る3候補 農相の後釜は早くも週刊誌がマーク
道路予算の“恫喝マン”こと、簗和生農相が辞任に追い込まれた。選挙のたびに道路予算の大幅削減をチラつかせて地元有権者を脅し、自身への投票を強要すれば、辞任はもちろん、政治家としてもアウトだ。今後は新たに浮上した有権者への便宜供与や選挙運動員に対する報酬支払いなど、公職選挙法違反容疑の実態解明に向けた司直の動き次第では議員辞職が視野に入る。
高市早苗首相の任命責任も厳しく問われよう。時事通信の直近の世論調査で内閣支持率は前月比1.7ポイント減の42.4%、不支持率は同0.4ポイント増の29.7%だったが、まだまだ下げ要因目白押しの高市内閣である。
何より裏金問題で一時は辞任レースの先頭を走っていた中司宏規制改革担当相の出処進退が次なる国民世論の関心事となる。
折しも簗の辞任と前後して、大阪・枚方市長時代の中司が公共工事の発注に絡み、裏金を常習的に受け取っていたことや収賄罪での実刑判決を免れるために裁判で偽証を繰り返してきたことを自白した音声データを週刊現代が“スクープ入手”として報じている。


















