高市内閣
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高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃
先々週の宮城県知事選、先週の岐阜・美濃市長選に続き、またしても高市自民党に打撃だ。 9日投開票だった東京・葛飾区議選で自民党候補が大量落選した。区議選は定数40に対し65人が立候補。自民党は17人擁立したものの、当選は10人...
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小野田紀美経済安保相の地元を週刊新潮が嗅ぎ回ったのは至極当然のこと
「正義の味方になってこの世の理不尽をなくしたい!」 高市早苗政権の命運を握るといわれる小野田紀美経済安全保障相&外国人政策担当相(42)が、HPに掲げている政治家を志した理由だそうだ。 われわれ年寄り世代には「月光仮面...
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地元愛あふれる真面目な堅物
モットーは「必要なことは現場にある」。先月22日の大臣就任会見で東日本大震災の被災地について「なるべく現地に足を運ぶ」と抱負を語り、翌23日に福島県を訪問。29日に岩手県、30日には宮城県を訪問した。 高市首相誕生に寄与した...
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進次郎氏のコメ政策を根絶やしにする元農水省のエリート
「増産にかじを切る」とした石破前政権のコメ政策の方針転換を就任早々、ちゃぶ台返し。減反政策の決まり文句だった「需要に応じた生産」を打ち出し、供給過多を防ぐ生産調整に逆戻りさせた。 「農水族のホープで、前任の小泉進次郎防衛相が『消...
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「そのうち大臣」から9年かかった遅咲き
入閣待機組の6期生だ。自民党総裁選で小林鷹之政調会長を支援し、陣営のリーダーを務めた。小林陣営は決選投票でほとんどが高市首相に投票。初入閣は論功行賞でもある。 就任会見では、いきなり文科相としての資質が問われた。過去に、旧日...
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くすぶる統一教会との癒着、浮上する「政治とカネ」
高市政権が打ち出す排外主義を実行する先兵として、初入閣ながら存在感を発揮している。4日の会見で「安心して暮らせる秩序ある共生社会を実現する観点から、社会保障制度の適正利用を推進する」として発表したのは、外国人の国民健康保険料の未納付...
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麻生派の入閣待機組で数少ない元プロボクサー
元プロボクサーという経歴の持ち主。いわゆる入閣待機組の6期目でようやく大臣ポストを得て防災担当相も兼務する。就任会見では「治安の維持は当たり前。誰もが安心して暮らせる日本にしていかなければならない」と語った。 昨年の自民党総...
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“千葉のドン”の指令突っぱね高市支援に回った「論功」人事
衆院2回生の“若手”が大抜擢だ。その理由について「論功行賞」と言うのは、ある地元関係者だ。 「昨年の総裁選では、同じ千葉県選出の小林鷹之議員の推薦人だったが、今回は高市さんの推薦人になった。今回、小林陣営には“千葉のドン”であ...
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高市政権ご祝儀相場「支持率82%」急落はすぐそこ…強引人事「裏金議員」官房副長官起用の言語道断
ご祝儀相場は一体いつまで続くのか。 JNNが1~2日に実施した世論調査で、高市内閣の支持率が82.0%に達し、政権発足直後の支持率としては2001年以降の政権で、小泉内閣に次ぐ2番目に高い数字だったと報じられた。 高...
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特技は「味わい深い」カラオケ…初入閣の77歳は最年長も“フッ軽”に定評あり
高市首相誕生に貢献した旧茂木派への論功行賞で初入閣。閣内最年長だ。 「裏金事件を受け、派閥が『政策集団』へと衣替えする中、小渕優子選対委員長ら主要メンバーが次々に茂木派を退会。事実上の分裂に陥りました。順風満帆とは言えなかった...
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典型的な「国交族」…利権に疎いから入閣できた?
旧岸田派所属。2021年、岸田内閣で総務相として初入閣して以来、2回目の大臣就任。当選7回での初入閣だったことから、前回は“滞貨一掃”と評された。 今回の入閣は“林枠”とみられている。 「岸田派といっても、金子さんは岸...
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高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気
好事魔多しということか。 トランプ米大統領との会談は、とりあえず成功。日韓、日中首脳会談もこなし、上々の滑り出しとなった高市外交。各種メディアの世論調査では内閣支持率が絶好調で「ロケットスタートに成功」なんて報じられている。...
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戦犯から一転…小粒「論功行賞」で初入閣
人を見た目で判断する典型的な男だ。高市首相が満を持して臨んだ自民党総裁選出馬会見の司会を担当。質疑で挙手する記者を「顔が濃い方」「逆に顔が白い、濃くない方」と外見の特徴を挙げて指名し、担いだ高市に何度も頭を下げさせた。新聞各紙が組閣...
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高市首相は過労死増でも「働かせ改革」撤回せず…残業拡大の“労働地獄”がやってくる!
「おい地獄さ行ぐんだで!」──。小林多喜二「蟹工船」の有名な書き出しだ。プロレタリア文学の代表作が世に出てから約100年、高市首相は労働者の「働かせ改革」に血道を上げ、片や米国に言いなりの貢ぎ外交に躊躇しない。この状況が「地獄」でなく...
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Xフォロワー90万人の人気者は「嫌メディア」で公明党とも絶縁
高市人事の目玉のひとりだ。閣内最年少の女性大臣のうえ、新設された外国人政策担当を兼任する。就任会見では「排外主義に陥ってはならない」としたうえで、「ルールを守らない外国人に対し厳格に対応」していくと発言していた。過去の言動から、不安...
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父・石原慎太郎が死去、兄・伸晃は落選…政界ではすっかり忘れられた人に
「いやあ、久しぶりに名前を聞きました。最近はめっきり存在感がなくなっていて……」 選挙区である東京の自民党関係者でさえもこの反応だ。 父は作家で衆参議員、東京都知事だった石原慎太郎、長兄は自民党元幹事長だった伸晃という...
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急浮上する臨時国会での「衆院解散説」…高市内閣は支持率絶好調、日米首脳会談もうまくいきすぎ
上々すぎる滑り出しだ。高市首相が28日、トランプ米大統領と都内で初会談。日米同盟のさらなる深化で一致し、高市首相が「同盟の新たな黄金時代を共につくり上げたい」と言うと、トランプ大統領も「日本は最も重要な同盟国だ」と応じた。 ...
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パワハラ「恐竜」の凱旋に財務官僚は戦々恐々
旧大蔵省時代を含め、女性の財務相は史上初。大臣として古巣に凱旋できたのは、過去3回の総裁選で高市首相の推薦人に名を連ねてきた論功人事だ。ライバル視していた高市支援に転じたきっかけは2021年総裁選、安倍元首相のひと言だ。 「当...
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周囲の評判は“ミニ高市早苗”、弱点は「クソ真面目」なこと…飲み会でも安保関連の話題
総裁選で高市首相の勝利に貢献した旧茂木派所属で、信条も高市ソックリのタカ派。高市本人は以前から「総裁選に勝利したら官房長官は木原さんにやってもらいたい」と漏らしていたという。安倍元首相も未来の首相候補になり得ると目をかけていた。 ...
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小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明
「大丈夫か?」「務まるのか?」と心配されている“軽量級”防衛大臣がさっそく危ない発言だ。小泉進次郎防衛相は26日、NHK「日曜討論」に出演。現状、制限されている殺傷能力のある武器輸出の全面解禁に前のめりだったのだが、さすがセクシー防衛...
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高市首相が副大臣・政務官に「裏金議員」7人登用の裏側…いわくつき「旧安倍派」がゾロゾロ
「裏金事件はもう終わった」──高市首相はそう考えているようだ。 高市政権は22日の臨時閣議で、副大臣26人と政務官28人を決定。うち、裏金事件の“震源地”である旧安倍派に所属していた議員が7人に上った。 旧安倍派出身の...
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高市新内閣発足 歴史の暗転か超短命か…本性をあらわにした極右政権の正体と今後(後編)
それにしてもおかしな話だ。衆参両院の選挙で惨敗した自民党の党員数は約103万人(2024年末)で、日本の全人口(約1.2億人)の1%にも満たないのだ。 その連中が残り99%を占める国民の生活そっちのけで総裁選とバカ騒ぎ。 ...
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高市新内閣発足 歴史の暗転か超短命か…本性をあらわにした極右政権の正体と今後(前編)
第219臨時国会が21日召集され、自民党の高市総裁が衆院本会議の首相指名選挙で第104代首相に選出された。女性の首相就任は憲政史上初めてとなる。 組閣を経て臨んだ深夜の会見で、高市は「この内閣は決断と前進の内閣だ。あらゆる政...
