著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

2学年上の櫻井翔に諭されて堀越高校に進んだ松本潤のかけがえのない出会い

公開日: 更新日:

櫻井翔と松本潤

 5月31日のファイナルステージまでカウントダウンが始まった嵐の5人。この中でもっとも順風満帆な芸能人生を歩んできたのは櫻井翔(44))だろう。「news zero」(日本テレビ系)の月曜キャスターに就任して今年10月でちょうど20年になる。実は、櫻井が嵐に加入する可能性はほとんどなかった。メンバーを決める立場にあったジャニー喜多川氏の櫻井への評価は低かった。にもかかわらず、嵐に抜擢されることになったのは、プロデュースを任されたジャニー氏の姪・藤島ジュリー景子氏の強い推しがあったからだ。

「その知性や育ちの良さに惚れ込んだからです。彼女自身、知的欲求が旺盛な人だった」と話すのは旧ジャニーズを長年、取材してきた女性誌記者だ。上智大卒業後にフジテレビに入社したジュリー氏は勤務のかたわら、早稲田大第二文学部で学んでいる。父は明仁上皇の学習院時代の学友だった藤島泰輔氏である。

「母・メリー氏と不倫の末に生まれたジュリー氏が藤島氏に認知されたのは小学校3年の時。紆余曲折を経ただけに、父への思いは強かった」

 こう話す元政治部記者は藤島氏と櫻井を重ね合わせる部分があったのではないかと推察する。父は東大法学部出身の高級官僚という櫻井は小学校受験で国内最難関の慶応幼稚舎に合格した。13歳の時、ジャニーズ事務所に自ら履歴書を送り入所。「ブラジルにサッカー留学したいと夢を語っていただけに芸能界入りは驚いた」と振り返るのは幼稚舎の同級生だ。ブラスバンド部で一緒にトロンボーンを吹いていた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  2. 2

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  5. 5

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に墜ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体

  1. 6

    佐々木朗希vsシーハン 「マイナー落ち」めぐるドジャース崖っぷち2投手がちんこ勝負

  2. 7

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  3. 8

    大和証券グループ「オリックス銀行を3700億円で買収」の皮算用

  4. 9

    「浜崎あゆみの父が見つかった?」と一部で話題に 本人がかつてラジオで明かしていた「両親の離婚」

  5. 10

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?