エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

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 ドジャースは選手を獲得する際、「人間性」を重視しているという。

 今年3月放送のNHK・BS「栗山英樹 ザ・トップインタビュー」がドジャースを特集。編成トップのアンドリュー・フリードマン球団本部長は、山本由伸(27)の人間性をこう評した。

「由伸は単に才能があるというだけでなく、非常に優れた人間であり、野球界のどの選手にも負けない強い信念を持った人物だと確信しました」

 大谷翔平(31)に関しても、同本部長は2023年12月の入団会見時にこう言っている。

「私たちが感心したのはどんな試合であっても手を抜かない姿勢だ」

 番組内では、ド軍アシスタントGMのアレックス・スレーター氏のコメントを紹介。同氏は、「アンドリューはチームのためにエゴがない『正しい人物』を獲得することに注力しています。例えば山本、翔平、タイラー・グラスノー、(佐々木)朗希、みんなそうです」としたうえで、「選手の人間性を見て、私たちの基準に達していなければ、トレードを検討することもあります」と断言した。

 たしかに、ド軍の選手はチームが勝つことを第一義としているように映る。大谷は24年ワールドシリーズ(WS)で左肩を脱臼、手術を要する大ケガだったにもかかわらず試合に出続けた。

「ユニホームの前に書いているチーム名は、背中の個人名より重い。ドジャースは全員がチームの一員であることに誇りをもって取り組んでいることに感銘を受けている」などと、話したこともある。

 打線の中軸を担うフリーマンも同年WSで右足首捻挫、肋軟骨骨折と満身創痍ながらシリーズMVPを獲得。山本は昨年のWSで「中0日」登板するなど、フル回転してMVPを取った。

 そこで佐々木朗希(24)である。WSで山本が「中0日」登板する直前、驚いた表情で「マジ? マジ?」と繰り返したシーンが試合中継時に写り込み、意識の低さを露呈したのは記憶に新しい。

「まだ若いうえ、目立った活躍ができず、自分自身のことで手いっぱいなのだろう。しかし、協調性に欠けるだけでなく、コンディションがベストでなくても勝利のために自分ができることをする、という信念がないと見る向きは少なくありません」(米メディア関係者)

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