著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

公開日: 更新日:

大野智と相葉雅紀と二宮和也

 6年間のブランクを経てラストツアーにこぎ着けた嵐。活動休止に至ったのは「自由な生活をしてみたい」という大野智(45)の言葉が発端だった。内情を知る制作会社幹部は「大野の心が折れてしまった」と話す。その原因は3つあったという。

 1番目は小学生時代からの夢だったイラストレーターの仕事に専念したいと思ったこと。アイドルになったのも母の強い勧めがあったからで、本人は乗り気ではなかった。大野のアート作品は「芸能人の片手間を超える本格的なもの」(文化部記者)と評価も高い。2番目はネット上で根も葉もない誹謗中傷が繰り返され、「繊細な大野が耐え切れなくなった」ことだと前出の制作会社幹部。そして3番目は親友の旧ジャニーズ事務所からの離脱。同じ日にジャニーズに入所した同学年の町田慎吾(45)が2015年春、退所したことに大野はひどいショックを受けたという。「事務所のドライな対応に憤っているように映った」と同幹部は話す。

 大野と町田の仲の良さは同じ東海大付属望星高校(通信制)に進学したことでもうかがい知れる。ところが入学3日目、一緒に通学した2人は東京・渋谷区の学校正門前まで行くと、中に入らず引き返してしまう。そしてそのまま、そろって退学してしまうのである。

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