著者のコラム一覧
友成那智スポーツライター

 1956年青森県生まれ。上智大卒。集英社入社後、今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流、米国での現地取材も頻繁に行いアメリカ野球やスポーツビジネスへの造詣を深める。集英社退社後は、各媒体に大リーグ関連の記事を寄稿。04年から毎年執筆している「完全メジャーリーグ選手名鑑」は日本人大リーガーにも愛読者が多い。

ドジャースタジアム「ユニクロ」は年間36億円! 命名権ビジネスの基礎知識

公開日: 更新日:

 アストロズの本拠地球場が昨年から「ダイキン・パーク」と呼ばれるようになり、今年はドジャースの本拠地球場の正式名称が「ドジャースタジアム」から「ユニクロフィールド・アット・ドジャースタジアム」に変更された。日本でもMLBの球場の命名権に関心を持つ人が増えている。

■契約期間     

 球場名は頻繁に変えられないため、20~30年の長期契約になることが多い。最長はタイガースの本拠地「コメリカパーク」の35年。最短は「ユニクロフィールド・アット・ドジャースタジアム」の5年。

■年間契約料    

 平均値は700万ドル(約11億円)。ダイキンの米国法人は「ダイキン・パーク」に年間595万ドル(約9億円)支払っているので、平均よりやや低いレベルだ。高額トップスリーは①「ユニクロフィールド・アット・ドジャースタジアム」の2400万ドル(約36億円)、②メッツの本拠地「シティフィールド」の2000万ドル(約30億円)、③ジャイアンツの本拠地「オラクルパーク」の1625万ドル(約24.4億円)である。

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