大谷翔平、日本人初のCY賞は絶望…33歳迎える来季からは「1.5刀流」プランへ
ドジャース・大谷翔平(32)が不完全燃焼のまま、メジャー9年目のシーズンを終えた。
日本時間16日のブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(LCS)第4戦は今ポストシーズン(PS)初の「1番・DH」で出場。1点リードの二回に3ランを放って、8月19日のロッキーズ戦以来、116打席ぶりの一発で復調をアピールしたが、見せ場はこれだけ。救援陣も踏ん張れず、4点差をひっくり返されて4タテを食らい、ワールドシリーズ進出を逃した。
今年6月に左膝を痛めたのを皮切りに、7月には右上腕二頭筋の違和感を訴え、同4日のパドレス戦(6回を7安打3失点)を最後に投手をシャットダウン。打者に専念してきたが、9月には右上腕の炎症が発覚し、同10日に15日間の負傷者リストに入った。同24日に戦列に復帰してからも、打撃の調子は戻らず、PSに入っても苦戦が続いた。
44年ぶりのWS進出の歓喜に沸くブ軍を尻目に、試合後、日米報道陣の取材に応じた大谷は失意をあらわにし、「PSで投げれていないですし、最後の1カ月もそうですけど、自分の中で不甲斐ない」と反省の弁。来季に関しては「もちろん、全部やるつもりで。より良いシーズンになるように頑張りたい」とリアル二刀流の継続を明言した。


















