亜大・川尻啓人の直球の“生命力”にビックリ「ソフトボールのようにグァーッとデカくなる」
今のプロ野球は、劣勢の試合のリリーフでも、150キロ前後は当たり前のように投げる。欲しいのは、まず近い将来「160キロ」をクリアできる大きなエンジンと強靱な心身……そこに加えて、実戦で打ち損じを誘える投球技術ということになろう。
亜細亜大・川尻啓人投手が、今年のドラフト候補生の中で、そうした非常に高いボーダーラインをクリアできる数少ない存在であることは間違いない。
ドラフト直前の快投は、プロ側に与える印象も強烈になる。今回の快挙によって一気に「1位重複指名」の可能性も高まり、注目のドラフトを迎える。
▽川尻啓人(かわじり・けいと) 2004年10月23日生まれの21歳。富山県出身。富山市立西部中-高岡商-亜大。右投げ左打ち。身長189センチ、体重93キロ。最速158キロ。


















